透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雪・雪・雪

2022-02-22 19:49:06 | 日記

雪時々曇り。最低気温−6.4℃、最高気温−1.7。

新北のうた暦の掲句のような「晴れた日」ではなく大雪の朝を迎えた当地。

吹き溜まった雪で玄関の戸が開かなくなっていました。スコップで雪掻きをしていると、「ごみ回収中止」のチラシを抱えた女性が向こうからやってきました。「ゴミステーションになっている家はどこですか?」と尋ねられ、「あの黄色の家ですよ」と答えたものの、何となく背中を目で追っていました。雪山の向こうに通り過ぎそうな姿が見えたので、思わず、「そこのおうちです!」と叫んでしまいました。

コロナ禍で大きな声は出さないようにしていたのですが、つい・・・。それにしても、雪の中、朝早くからお知らせを配って歩くのも大変なことだなと思いました。

また、こうした緊急のお知らせを決断して発信する関係者の方々はかなり早くから取り組まれていたのだろうとお察しします。

大雪の直撃を受けて、日々の普通の暮らしに混乱が生じ始めました。立て続けに降る大雪の手ごわさが身にしみる今日この頃

とはいえ、明日も自分のできる範囲で一歩、一歩。

皆様にとっても、明日が良い一日となりますように・・・・。

コメント
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