透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

大雪よりも怖いもの

2022-02-24 20:23:00 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−8.6℃、最高気温−0.2℃。

新北のうた暦の掲句の作者は「薄氷(うすらい)の鼓膜」のような危うさを地球に感じたとの解説に目を見張りました。

この度の大雪といい、自然災害の規模が度を超えてきている気がしてはいました。それらがもし地球の余命を示す姿なのだとしたら、何とあわれな地球。

大雪よりも怖いことはたくさんありそうです。あれこれ思い浮かべて、最も怖れていることが起こらないように願っていたのですが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする