晴れ。最低気温13.0℃、最高気温21.0℃。
夕方近く、野幌森林公園ふれあいコースを埋蔵文化センター経由で散歩した。見上げると青空に雲が自由気ままに浮かんでいた。自由は失ってみてその大切さが身に染みて分かるのだろうな。平和も・・・・・・。
晴れ。最低気温13.0℃、最高気温21.0℃。
夕方近く、野幌森林公園ふれあいコースを埋蔵文化センター経由で散歩した。見上げると青空に雲が自由気ままに浮かんでいた。自由は失ってみてその大切さが身に染みて分かるのだろうな。平和も・・・・・・。
曇りのち晴れ。最低気温12.3℃、最高気温21.9℃。
生田原から江別へ戻ったのは夕方でした。生田原の気温も前日から急降下して、肌寒さを感じるものでしたが、江別でも最高気温が7.1℃下がっていました。家を留守にしたのは4日間だったのですが、庭のキンレンカやバラ、カモミールがより元気になっていて美しい花を咲かせてくれていました。自然のなせるお仕事でしょう。
日が沈む前に、野幌森林公園の風に吹かれてきました。自然はダイナミックでもあります。
曇りのち晴れ。最低気温19.3℃、最高気温28.3℃。
生田原の最高気温は34.4℃(12:45)を記録した。その頃、ちょうど義父を北見の病院へ送るところで、車中の機器は外気温35.0℃(生田原伊吹)を示していた。病院からもどり、夕方、日が傾き始めた頃、川沿いの遊歩道を散歩した。木々が影を落とし、直射日光が遮られていたので涼しかった。
曇りのち雨。最低気温19.7℃、最高気温23.5℃。
昨日の午後、生田原へ参りました。先ずは各部屋の窓を網戸にして風を入れ、庭の草取りをしてひと段落です。そして、今日は午前中に町内を散歩してきました。川のある風景が見られるのは私にとっては嬉しいことです。川べりの道の傍らにオオマツヨイグサや昼顔が咲いていました。
晴れ。最低気温14.6℃、最高気温30・0℃。ついに江別市でも真夏日を記録しました。
今日は真夏日となった江別市から生田原町へ向かいました。途中、旭川市東鷹栖へ立ち寄りました。先日の北海道新聞に水田地帯の一画をキャンパスに見立てた「田んぼアート」が見ごろを迎えたとの記事が掲載されていたからです。この取組みは地元のたいせつ農協青年部などが中心の実行委が2006年に始めたもので、今年で10年目を迎えるとのことです。
縦40m、横170mの地に旭山動物園のホッキョクグマやペンギン、カバなどが描かれていました。画材は絵具ではなく、6色の稲というのがユニークです。緑、黄、紫、赤、白、オレンジの6色の稲を用いるのですが、緑、白、黄になる稲は苗の時はどれも緑なのだそうです。成長後に狙い通りの色目になるかどうか、楽しみでもあり、不安でもありという心境だったのではと想像してしまいました。会場には高さ8メートルの展望台がセットしてあるなど、来場者への配慮が感じられました。
全国にも「田んぼにアート」を取り組んでいる団体があり、7月9日には「全国田んぼにアートサミット」が道内では初めてこの鷹栖町で開かれ、18団体が集う予定ということでした。
農業を通して、こうした元気で創造的な取り組みが積み重ねられていることを知って、先行き不透明感が漂う食の将来が少し明るく思えました。
《べにあそび・紫稲・ななつぼし・あかねあそび・黄稲・ゆきあそび(左から順に)》
《8mの展望台》
《会場内に展示されていたメッセージカード》
晴れ。最低気温11.2℃、最高気温29.8℃。
今日は真夏日に0.2℃及びませんでしたが、暑さを感じる夏らしい一日となりました。この暑さも明日までという予報なので、しっかり記憶に留めておきたいところです。
さて、先日のことですが、札幌のかでる2.7ビル820研修室にて「認知症の早期発見と予防~物忘れと認知症の違いは~」という講座に出かけてきました。講師は勤医協中央病院名誉院長の伊古田俊夫氏。13時30分から15時30分まで、医学的見地からユーモアをまじえながらお話を展開されていました。
現段階での知見として、1日1時間程度の有酸素運動が認知症発症危険率を30%下げるということから、こうした運動療法による予防効果が認められているとのことです。認知症については打つ手がほとんどないと思っていたのですが、そうではないということが分かっただけでも、一つの希望が持てた気がしました。
晴れ。最低気温13.5℃、最高気温26.8℃。
午後からも気温が上がり、13時30分には最高気温をマークし夏日となった。これで、江別での夏日は今季3回目かと思う。
今日は野幌森林公園、大沢コースからユズリハコースを周り、再び大沢口へ戻る。大沢口付近ではオオウバユリが開花し始めた。エゾユスリハコースではアカゲラを見ることができた。朝から晴れの良い天気で、足どりも軽く歩を進める。
見上げると空にはうっすらと三日月(月齢23.5)が姿を現していた。何だか不思議な気がしたのは、夜のイメージがある月が日中に出ているのが不自然に思えたからだ。これが、実感というもので、日々の暮らしの中で分かったような気になっていても何となく腑に落ちないことが少なからず他にもあるだろう。妙な感じという直感や実感の元をたどると何かしら建前とのずれがあることが多い。こういう感覚はないがしろにしてはいけないなという気がした。
晴れ。最低気温9.2℃、最高気温24.8℃。
野幌森林公園のふれあいコースから百年記念塔を通って大沢口へ向かうコースを歩きました。青空に百年記念塔が映え、その足下にはタンポポもどきの群落が広がっています。久しぶりに北海道らしい爽やかな夏がもどってきたようで、心がスカッと軽やかになりました。
晴れ。最低気温11.5℃、最高気温19.2℃。
札幌駅構内の南口へ向かう途中、黄色地のおしゃれな牛が目に映った。節電をしていることもあり、この牛の明るさに夜光虫のように吸い寄せられてしまった。近寄ると、黄色地に野菜などのデザインが描かれていた。見ているだけで楽しくなるものだった。パンフレットによると、「カウパレード・ニセコ」という取り組みの一環として展示されたもののようだった。
「カウパレード」とは世界最大の一般参加型のアート・イベントで、1999年に初めて開催されてから15年以上続いているそうだ。これまで、世界の主要都市や観光地で行われ、この度、北海道初となるニセコで開催されることになったという。47頭のカウがエントリーされている。
このイベントの中ではチヤリティオークションも行われ、慈善団体や社会的に価値ある取組みをしている団体への寄付も予定しているとのことだ。家人と「この夏にニセコにいカウね・・・・。」と話している。
《NO17 棚田裕美 フルーツ&ベジタブルホッカイドー!!》
曇り時々雨。最低気温14.0℃、最高気温17.4℃。
雨が叩きつけるように降った後は急に涼しくなった。気のせいかと思っていたが、昨日より最高気温は7.5℃も下回っている。
午後から野幌森林公園ふれあいコースを歩いた。カタツムリが道のあちこちに姿をみせていた。ざっと6~7匹くらいだったろうか。暦などで紫陽花の葉にカタツムリが鎮座している絵柄をよく目にするが、どちらも雨に似合いそうだ。
カタツムリの歩んだ跡が道に一筋ついていた。このような歩み方もあるのだったなと思った。
晴れ。最低気温13.9℃、最高気温24.9℃。
昨日、江別市の観光名所として、また、前田一歩園賞を受賞したという「ノハナショウブの群生地」へ家人と出かけました。
この群生地の辺りは石狩平野の一画です。そして、時を遡ること4000年前の石狩平野は60000ha(釧路湿原は27600ha)の広大な湿地帯だったそうです。ノハナショウブは湿地帯を好むので、北海道入植期以降、耕作地化や埋め立てなどにより乾燥化が進むと、その姿が消えていったそうです。この東野幌のノハナショウブの群生地は牧草地になってしまうところを近隣に住む方々が守り育ててきたもので、これだけ大規模に見られるところは他にはないということです。
ノハナショウブの群生地は、広大だった「石狩湿原」の名残なのですね。貴重な場所として、これからもノハナショウブ保存会と近隣の方々が力を合わせて守り育てていこうとされています。保存活動に取り組まれている皆さんには本当に感謝です。
。
《ノハナショウブの群生地》(所在地:東野幌935ー5)
晴れ。最低気温13.1℃、最高気温25.6℃。
江別市では最高気温が25℃を超える夏日となった。これは今季二度目ではないかと思います。夏日を記録したことで裏付けられるのですが、午後からの陽射しは皮膚感覚としても本格的な夏を感じさせるました。
夏を感じながら、久しぶりにアップダウンのある桂コースを歩きました。蝉の声に交じって、鶯が良い声でさえずっていました。最初は発声練習のような感じでしたが、まもなく、ほれぼれするような澄んだ声で歌い始めました。思わず、近くにあったベンチに腰かけてしばらく聴き入ってしまいました。声はよく通り、そばで鳴いているようでしたが、姿はいくら探しても見つからず仕舞でした。
さて、時間を遡って昨日になりますが、「イーハトーブセンター」からのお便りやイベントのチラシなどが届きました。いつも、関係者の皆様ありがとうございます。
曇り時々雨時々晴れ。最低気温11.8℃、最高気温20.2℃。
紀伊国屋札幌本店の1階インナーガーデンにて押野武志(北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座教授)氏による、北大人文学カフェの第16回「『雨ニモマケズ』を誤読する~教科書・パロディ・一次創作~」があり、参加してきました。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の解釈をめぐるあれこれや、この詩にまつわるパロディや二次創作などが具体的に示され、とても興味深いものでした。色々提示された中に、井上陽水の「わかんない」という曲もありました。この歌は私もなるほどと共感しつつ楽しく聞いていたので、懐かしくもあったのですが、それはともかく、これらは様々な解釈が為されていることの証しでもあるわけですよね。押野武志教授によれば文学作品を読むうえで”誤読”は状態化しているといえるのではないかとのこと。なるほどと大いにうなづけたのでした。
「雨ニモマケズ」は宮沢賢治が手帳に書き留めたもので、人目につくことを想定してはいず、詠み人知らずの「雨ニモマケズ」を賢治は望んでいたのではないかとも話されていました。賢治が本格的な戦争に巻き込まれずに亡くなったことが幸いしていると思うと最後に話されていたことが印象に残っています。1時間半があっという間の楽しく奥深いお話でした。
晴れ。最低気温14.1℃、最高気温21.4℃。
カーテンを開けると朝の光が眩しかった。久しぶりに明るい日差しを浴びて、人間の私も元気をもらえた気がしたのだが、野に咲くムラサキツユクサも艶やかで健康そうだった。そこに虫たちが訪れ、休んだり、蜜を吸ったりしていた。その光景は、まるで絵本のワンシーンのようにも思えた。自然は時に厳しい面を見せることもあるが、こうした素朴で美しい面も披露してくれる。それが、どれほど幸いなことかとしみじみ思う今日この頃だ。
曇りのち晴れ。最低気温14.4℃、最高気温23.6℃。
晴れ間が覗くとホッとする。気温も昨日より5℃ほど上がり、日中は夏を感じさせた。午後、野幌森林公園へ出かける。森林内はしっとりとして、雨に洗われた緑が美しかった。大沢口から少し歩くと分岐点があり、そこから三方向に分かれる。分岐点でどちらへ行こうかと迷うこともあり、迷いから決断へ向かわせるものは一体何なのだろうなどと思った。
日々の暮らしの中でも、迷いつつ決断するということをのべつ繰り返している気がする。たくさんの小さな決断もあれば、今の自分があるのはあの時の決断が大きかったなと思えるものもある。分岐点が心の中にいくつもあるのならば、未来につながるものも必ずあると思いたい。
《大沢口》
《分岐点》
《エゾユズリハコース》
《桂コース》
《大沢コース》