雪のち曇り時々晴れ。最低気温-5.6℃、最高気温-0.3℃。
本日付けの北海道新聞より
住友生命保険が15日、今年の世相を表した「創作四字熟語」の優秀・入選作を発表とのコラムでした。
寄せられた1万2699作品から、歌人の俵万智さんが審査にあたり選んだそうです。
わたくし的には奇策を弄した果ての「政変霹靂」(晴天霹靂)、宅配業者の困惑と悲哀を感じる「荷労困配」(疲労困憊)に瞠目でした。「J音無事」(平穏無事)もなかなか・・・。
これを参考にして、何か創れないものかと目下思案中です。
雪のち曇り時々晴れ。最低気温-5.6℃、最高気温-0.3℃。
本日付けの北海道新聞より
住友生命保険が15日、今年の世相を表した「創作四字熟語」の優秀・入選作を発表とのコラムでした。
寄せられた1万2699作品から、歌人の俵万智さんが審査にあたり選んだそうです。
わたくし的には奇策を弄した果ての「政変霹靂」(晴天霹靂)、宅配業者の困惑と悲哀を感じる「荷労困配」(疲労困憊)に瞠目でした。「J音無事」(平穏無事)もなかなか・・・。
これを参考にして、何か創れないものかと目下思案中です。
晴れのち曇り。最低気温-6.9℃、最高気温1.1℃。
酪農学園大学付近の国道12号線 車窓から
酪農学園大学の白樺並木 車窓から
酪農学園大学 車窓から
家人の運転で義父の入所している施設を義母を伴って訪ねてきました。12日はこの施設の忘年会で義母、義妹と私たちの4名が参加してきました。先日と同じように今日も元気そうだったので一安心です。
16時前なのに、すでに暮れ始めた街中を、酪農学園大学や空を見ながら帰ってきました。
自然の流れに逆らわずに、穏やかに、一歩一歩、歩むことができますように。
晴れ。最低気温-8.3 ℃、最高気温0.7℃。
15:45 野幌森林公園ふれあいコース
山の端に隠れるまで夕陽を見送り、燃える空を見ることができました。
晴れ。最低気温-9.5℃、最高気温0.5℃。
午後から札幌市の円山公園付近にある「live &culture LOKA」へ行ってきました。
かなり、遅れて着いたので、歌声喫茶は今まさにお開きとなるところだったのですが、せっかくだからと2曲追加の形で延長してくださいました。
帰ろうとしていると、15時半からシャンソンが披露されるのでどうぞとオーナーの方に誘われる形で、ホットカルピスを注文して始まるのを待ちました。
時間がせまり、ピアノ伴奏の方(男性)と女性4名ほどの方がみえました。最初の方が歌っていたのはバルバラの「私は言葉をしらない」と「いつ帰ってくるの」の二曲。
歌う側は2千円を支払い、聴く側はワンドリンク(400円)を注文するのがルールとのことです。
札幌市内もつるつる路面だったので、足元が見えるうちにと最初の方の2曲だけ聴いて、戻ることにしました。
思いがけずに、ピアノの調べとシャンソンの歌声に耳を澄ませることができたのはわずかな時間でしたが嬉しいできごとでした。
掲載写真は関係者に撮影許可を得ています。
晴れ時々雪。最低気温-7.3℃、最高気温-0.3℃。
本日の「新・北のうた暦」に取り上げられていた歌も解説文も繊細で素敵でした。
このコラムから雪の結晶やぼたん雪のことが思い出されました。
2015年2月5日撮影
ぼたん雪は、花びらのようにひらひら舞い落ちてきます。よく見ると雪の結晶が重なりあって、それは美しいものです。
雪の結晶が花びらのように大地に折り重ねられ、降り積もっていく様は、なんと精緻な作業の連続かと思います。
雨のち晴れ。最低気温-3.7℃、最高気温7.4℃。
雨がやんで、日中の気温がプラスに転じると路面の雪が解けだしました。
夕方になっても気温はプラスのままだったのですが、路面は一部アイスバーン状態になっていました。
暖かさが残るふれあいコースで夕日が沈むのを眺めていました。
義母も無事に来てくれ、昨晩はぐっすり眠れたそうで、私たちもホッとしています。
夕陽が沈んだ後も空は刻一刻美しく彩られていきました。
曇りのち晴れ。最低気温-13.2℃、最高気温-1.7℃。
野幌森林公園ふれあいコースから百年記念塔を望むこの構図は気に入っているものの一つです。
この塔は、生田原からの帰りなどに江別東インター付近からでも見えます。
この塔の辺りに我家があるので、遠くからでもだいたいの見当がつくのです。高いということはシンボルになりうるということなんだなーと思います。
この塔は我が家から徒歩三分の場所にある建物一階のお部屋のベランダからも見ることができます。
そのお部屋に本日、生田原からはるばるやってきた母が住むことになりました。母は「前にいたところより良いところだ」と今まで住んでいたおうちよりこの部屋を気に入ってくれたようなので、義妹も私たちもホッとしました。
10月3日から始まった、母の引っ越しプロジェクトは予定通り本日無事終了しました。
そして、第二ステージが開幕です。
晴れ。最低気温-10.2℃、最高気温-2.8℃。
北海道立図書館は閉鎖中です。アスベスト処理のため、再来年の春まで閉鎖は続くそうです。
今日は駐車場の後方に臨時開設された仮の図書館へ向かいました。
途中、酪農学園大学の広大な農業実習地が真っ白な雪でおおわれているのを美しいと思って眺めました。
牧歌的な雰囲気で、そこだけ時間がゆっくり流れているようでした。
酪農学園大学の農業実習地
道立図書館前の二本のポプラも背を正してのびやかに出迎えてくれました。
アスベスト処理のため閉鎖中の北海道立図書館
通い慣れた図書館の閉鎖は一時的とはいえ、寂しいかぎりです。
曇りのち晴れのち雪。最低気温-6.6℃、最高気温-1.7℃。
百年記念塔に向かって距離を少し延ばしてみました。
いつもと違うアングルで撮るとどうなるかと思いつつ・・・・。
それはともかく、青空が広がり、太陽が顔を見せると雪景色はやはり映えるなと思います。
歩いているうちに雲が空を覆いはじめ、我家に戻るころには雪が降りしきってきました。
雪は夕方になっても止まず、先ほど第二回目の除雪を終えたところです。
晴れのち曇り。最低気温-15.0℃、最高気温-2.6℃。
本日、 晴れのち曇り。
曇りのち晴れ、雨のち晴れ、雪のち晴れがあるから、毎日を元気でいられるのでしょうね。
曇りのち晴れ。最低気温-13.9℃、最高気温-3.6 ℃。
午前5時48分に最低気温が氷点下13.9℃と二けたの冷え込みになりました。13時08分に最高気温を記録したのですが、こちらも氷点下です。
真冬日の冷凍庫状態の一日。
午後から出かけた野幌森林公園は、いつになくぴーんと張りつめた雰囲気となっていました。
そこに夕日が差し込み始めると、いつしか優し気な表情の雪景色に変わっていったのでした。
時々曇り。最低気温-5.1℃、最高気温0.3℃。
朝に20cmほどの積雪がありました。
雪は一日中、降ったり、止んだりを繰り返していたのですが、お日様が顔をみせた時もありました。
それはほんの一瞬で、シャッターを切ったすぐ後にはもう雲に隠れてしまったのです。
電線越しのお日様は音符のようにも見えました。
そんな風に思ったのは初めてで、不思議なことです。
晴れ。最低気温-4.1℃、最高気温2.0℃。
今日の野幌森林公園のようすです。
最高気温が2℃とプラスに転じただけで暖かさを感じました。身体が寒さになじんできたようです。
他の動物と同じように、適応能力がまだすたれていないのかもしれません。そうだとしたら、逞しいではないですか、わたくし。
抽象的ですが、何もかもが満たされるより、足りないものが少しあることで活性化するものもあるような気がします。寒さもその一つかなと・・・。
晴れのち雪。最低気温-4.9℃、最高気温2.5℃。
いつものふれあいコースから見た百年記念塔
松の緑に元気をもらえました。
野幌森林公園自然ふれあい交流館。、木の葉をイメージした建物とのことで、外観も内側もおしゃれです。
エゾユズリハコースの入り口付近
大沢口
久しぶりに雪の上を歩きましたが、緊張感が走りました。
去年の暮れにに亀裂骨折をしたので、転ばないようにゆっくりと歩を進めることに。無事に我が家へ戻った時には、ホッとしました。本格的な冬道になるこれから先が思いやられます。
とはいえ、粉砂糖を振りかけたような雪景色はメルヘンの世界のようでもあり、目を楽しませてくれました。
晴れ。最低気温-9.1℃、最高気温-1.4℃。
イオンの屋上からみた、柔らかい色合いのルノアールの絵を思わせる美しい雲です。
ばたばたしていた師走の二日目でしたが、この雲を見ていると、ほんわかとした気分になれました。