曇りのち晴れ。最低気温−5.2℃、最高気温0.6℃。
昨日は暗くなっても作業を続けて下さり、玄関前の雪山はきれいになくなりました。
図書館へ向かう途中のバス停には運休の貼紙が貼られたまま。
図書館2階児童コーナーの窓越しの風景。午後の日差しに木々の長い影が美しいです。
北菓楼の菓子類は大好きです。「夢開拓草饅頭」や「北海道開拓おかき」などがあり、特におかき類は一度口にすると止められなくなるほどに美味しいんです。
富士メガネについてはまたの機会に。
雪山の向こうに見える北海道立図書館です。
北海道立図書館入口に立つサイロ。経済産業省により2008年に「近代化産業遺産群 続33」の中の一つに選ばれたとのことです。たいそう由緒あるサイロなのに、素通りしていたことを陳謝。
帰りは左手に酪農学園大学の広大な敷地を雪山越しに眺めながら。
帰りに見た月齢11.9のお月様。青い空に涼し気なご様子でした。寒そうという意味ではなく、クール！。
さて、本日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。
晴れ。最低気温−20.8℃、最高気温−3.7℃。
いよいよ、我町内会にも市の除排雪車が来てくれました。毎年、我町内会の予算に組み込まれている除排雪作業のためです。
雪山の雪がロータリー除雪車で次々に崩され、ダンプカーに積み込まれていきます。現在、お仕事の真っ最中。度重なる大雪を前に様々な手詰まり感があるということを先の新聞報道等で知りました。そんな中、除排雪して下さっている皆様に感謝です。
今日、殺風景な我家のお部屋に一輪の紫の舞（オキザリス）が咲いているのを見つけました。薄いピンクの花びらは、春がそこまで来ていることを知らせてくれているようです。
さて、皆様にとって、明日も良い一日となりますように・・・・。
晴れ。最低気温−23.0℃、最高気温−3.3℃。
氷点下23.0℃と厳しい冷え込みとなった朝
「窓を開けると折り目のついたアコーディオンカーテンが。」
我家の寝室の窓外の光景です。屋根から落ちてきた雪が積み上げられた雪山に乗ってしまって、落ちきれず、アコーディオンカーテンのようになっています。珍しかったので記念に写真に撮りました。
大沢口への歩道は雪の回廊となっています。午後の日差しを受けて、光と影の面白い光景を生み出していました。
大沢口から大沢コースを少し歩きました。
久しぶりに野幌森林コース内を少しですが、歩くことが出来ました。森の空気は冷たく澄んできれいでした。
森は、いつもそれらを惜しみなく誰にでも与えてくれるのだなーと思いました。有難いことです。
本日の北のうた暦の掲句では梟は居たようです。今日、散策で訪れた野幌森林公園内でも梟は居るようです。私は直に見ていないのですが、1月28日付けのＳ氏のブログで梟の画像がアップされていたのを見ました。
さて、午前中はアズキ800ｇをガス台の上でコトコトと煮ておりました。外は冷え込みが厳しかったのですが、小豆特有の香りと適度な蒸気に包まれたお台所で2時間近く立ち仕事をしているうちに、身体の芯まで温められた気がします。
雪が降り、冷え込みが続いている二月も三分の一が過ぎました。皆様にとって明日が良い一日となりますように・・・・・・。
晴れ。最低気温−14.1℃、最高気温−4.9℃。
郵便配達の方は本日も奮闘していました。
青空が広がる爽やかな日となりました。けれども、除排雪は手付かずで、夕鉄バスもJRバスも運休の貼紙が雪に埋もれたバス停に貼られたままです。
そして、新北のうた暦の掲句にオホーツク海を望む能取岬からの情景を思い浮かべて、懐かしく思いました。
外に出ると強さを増してきた太陽の光がまぶしかったです。雪山や雪の回廊が道に蒼い影を落としていました。春に向かっていることを教えてくれる光の手の平を感じつつ、一歩一歩。
皆様にとって、明日も良い日となりますように・・・・。
雪時々晴れ。最低気温−12.7℃、最高気温−1.2℃。
習い事の先生のご自宅からの帰り、宅急便の車を見かけました。
文教通り（バス通り）
歩道は除雪車に人力も加わって、なだらかで歩きやすくなっていました。
「短時間の集中的な降雪が増えているのだろうか」という問いを投げかけたくなるような気象傾向を度々見聞きする今日この頃です。中谷博士の「野球選手のように研究者も養成すべきだ」とは大正・昭和を生きた科学者の言葉。その思いが平成・令和の今に至って何も反映されていないことに驚きを禁じ得ません。
今日の新北のうた暦の掲句は解説を読んでなるほどと思いました。吹雪の中を歩く際の姿勢と心情しかり。また、家に辿り着いた後の一服の湯が温めるのは命の芯。さらりとしていて、深みのある句だなと思います。
それでは、今日はこの辺で。
明日も皆様にとってより良い一日になりますように・・・・。
曇りのち晴れ。最低気温−18.3℃、最高気温−1.8℃。
江別市土木事務所によると、７日午前9時現在で172㎝の積雪量を記録し、2013年2月1日の167㎝を上回り、観測史上最大と新聞は伝えていました。積雪量172㎝は過去5年間の平均66cmの約2.6倍。
5日朝から7日朝までの降雪量は86cm。累計降雪量は509cmで昨年の1.7倍になるとも。
JRは札幌圏の全路線を終日運休。市内路線バス事業者は札江線以外の全路線を運休したとのことです。同新聞は、また、市内全域で7日、8日のごみ収集は中止と報じていました。
それを受けて、我町内会のごみステーションには手書きで中止の貼紙が貼られていました。
はやぶさは急降下する時には時速300㌔にまで達するとか。
解説を読んで、「こきあわき青き光の一生にたった一度のハヤブサになる」という光景を思い浮かべてみました。
今日はフィギュアスケート男子のショートプログラムをライブで見ていたこともあり、選手の皆さんのパフォーマンスやそこに込める思いとこの歌が、どこか重なるような気がしました。
さて、明日もまた、皆様にとって良い一日となりますように・・・。
曇りのち晴れ。最低気温−7.6℃、最高気温−0.6℃。
JRバスのバス停
夕鉄バスのバス停
バス通り。車が一台通るのがやっと。
大沢口への道。森林公園側に捨てる場所があるためか、車道は比較的広い。
「こんなことは実に稀です」と言うようなことが、年明けから続いています。
立て続けに雪が降ると、国道から脇に入る道は背丈を超える雪山ができて、車一台がやっと通れるかどうかの狭さになってしまうのです。除排雪が間に合わなくなった結果です。
このような状況で、身近の路線バスは今回も終日運休していました。
除排雪がスムーズに進むような、何か良い手立てはないものかと思ってしまいます。みんなで知恵を絞れば、名案が一つや二つありそうな気がしますが・・・。
さて、当地の雪は止みました。皆様のところはいかがでしょうか。何はともあれ、この先に春が待っていることを思い浮かべて、明日に向かって一歩一歩。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。
雪。最低気温−12.3℃、最高気温−5.0℃。
【鶴居】タンチョウのねぐらとして知られる釧路管内鶴居村を流れる雪裡川で、川岸の木々についた霧氷に朝日が当たると桃色に輝き、サクラが咲いたような光景が広がっている。
ただただ、見事な光景を見せてくれた一枚の写真でした。自然の創り出す美しさとそれを捉えた記者さんの腕に感謝です。この記事をまるごとお借りし、永久保存版とすることにしました。
今日の新北のうた暦の掲句は目線が優し気だなーと思いました。また、解説を読むと、通低音のように奏でられている旋律が聞こえてきそうな気もします。繊細な感性から生み出された句の世界は愛おしく、心惹かれました。
さて、当地は大雪警報がでていたのですが、解除になりました。今は晴れ間が広がって、先ほどまで途切れることなく降り続いていた雪が嘘のようです。
明日も皆様にとって良い一日となりますように・・・・。
晴れ時々雪。最低気温−19.0℃、最高気温−4.5℃。
きれいに除雪された玄関前の道です。雪山が取り除かれて広くなった道を見ていると、気持ちまでが広がっていく気がしました。実際、自由に車を出し入れでき、歩く際にも踏み出す一歩一歩が楽です。
ということもあり、車で美容院へ出かけました。そして、いつものように珈琲館でランチタイム。これだけのことでしたが、かなりリフレッシュできました。
明日から、また雪が降るという予報なのですが、それはそれで大丈夫。
今日の新北のうた暦の掲句と解説になるほどと思いました。
それでは、みなさま、明日もまた良い一日を・・・・・。
晴れ時々雪。最低気温−12.2℃、最高気温−1.9℃。
5：57
14：37
今日は立春。
そして、先週から待ち望んでいた、契約先の業者さんによる除排雪車がタッグを組んでやってきました。働く自動車のなんと頼もしいことか。ご近所さんも同じ業者さんを頼んでいたので、我家の前の通りがみるみるうちにすっかりきれいになりました。
見晴らしがぐんと良くなり、車庫前も広がったので、明日はわたくしも車で所用を済ませに街に出かけることができそうです。
明るく、見通しが良くなった玄関前の通りに一足早く春が来た気分。
また、今日の新北のうた暦では雪像が登場していましたが、除排雪前の雪山のオブジェからイメージを膨らませてみました。「常にはあらぬ 闇のいろ」はインパクトがある表現です。解説を読んで、さらに印象が強まりました。
さて、立春を過ぎると、春に一歩ずつ向かうことになります。その明日が、皆様にとって良い一日となりますように・・・・。
晴れ。最低気温−13.9℃、最高気温−1.9℃。
雪山とでこぼこになった雪の道が怖かったので、野幌森林公園大沢口へなかなか行けませんでした。歩くのはもちろん、車を出すのも大変な状況でした。その状態はまだ続いています。今日は買い物に出たついでに大沢口まで車を回してもらいました。
森林公園大沢口付近はいつもの表情をしているだけでしたが、それがなんともホッとするもので、良かったです。
確かにいろいろな母親像があるものです。今からおよそ25年前に住んでいた旭川でのことが蘇ってきました。集合住宅の3階に住んでいた私たちは、４階に住んでいたご家族と懇意にさせて頂いてました。4人家族で小学生と幼稚園児の２人の男の子とそのご両親です。奥さんはすらりとした方で、引っ越したばかりで戸惑っていた私に、いろいろ教えて下さいました。
数か月後、何の話の流れだったか忘れたのですが、小学生のお兄ちゃんの方（ほう）が、目を輝かせて言ったのです。「僕のおかあさんはね、すっごい力持ちなんだよ！うちで一番力持ちなの！」と。ご主人の方が体格では奥さんよりかなり勝っていたはずなので、「そうなんだ・・・」とわたくし。
今日の新北のうた暦の掲句を目にして、すっとこの出来事が頭に浮かびました。解説にあるように「母は強し」だったからかと思えます。
さて、節分の豆まきは、鬼にも言い分はあるかと思いつつ、ほんの少し蒔いてみました。
明日は立春。暦の上でとはいえ、春の文字を見るのは嬉しいことです。皆様にとって、立春の明日が良い 一日となりますように。
曇り時々雪時々晴れ。最低気温−7.2℃、最高気温−0.9℃。
我家前
バス通り
埋もれた遊具
文教通りの車道は車が一台通るにも片方が待機して道を譲らなければいけない状況のままです。
もちろん、我家の前などは枝道なのでそのまま、というより日々雪山は高くなっていくばかり。
家の外はどこもかしこも雪山ばかりの状況とはいえ、家の中はストーブの力で暖かく過ごしていました。それが、8時44分に、何の前触れもなく停電になったのです。ブレーカーを調べても異状なく、スマホによると「現在江別市に停電の箇所はない」ということでした。
外で除雪作業をしていたご近所さんに聞いてみると、この界隈は全て停電とのこと。その後、8時頃には電気がつきました。
先ず、ストーブのスィッチを入れ、タイマーをセットし直しました。次にボイラーのスイッチもONに。冷蔵庫を開けると、薄暗くて、電気が入っている状態ではないようです。結局、手がやっと入るくらいの狭さでしたが、コンセントからプラグを一度外して入れ直すことにし、それで、スィッチが入ったのでした。
幸い、テレビの予約番組はそのままでしたが、停電していたおよそ15分ほどは録画がストップされ、その間のドラマもすっぽり消えていました。
寒さが極まるこの時期の停電は予想していなかったことで、大慌てです。およそ15分で済んだのは幸いでした。これからのことを考えて、2階にあるポータブルタイプのカセットガスストーブを1階に持ってくることにします。
何が起こるか分からないと思うことが続いています。明日は何が待っているのでしょうか。
ということで、新北のうた暦についてはまたの機会に。
ともあれ、皆様にとって明日が良い一日となりますように・・・・・。
晴れ時々雪。最低気温−16.1℃、最高気温−1.5℃。
病院の中庭
今日は義母の定期健診の日でした。順調に検査を終えて、診察の順番を待っていたところ、突然、電子掲示板の担当医師のところに緊急診察中との表示が入りました。診察開始は1時間から1時間半後とのこと。
お昼にはまだ早かったのですが、病院内のコンビニでパンと飲み物でランチを済ませ、再び、待合室で呼び出しを待つことにしました。そこへ、「コードブルー」の院内放送がかかったのです。何かの訓練かと思ったのですが、これは患者さんなどの様態が急変し、心肺停止などの緊急事態が発生した際に発せられる緊急コールだと後で知りました。
病院は命を預かるところなのだと改めて気づかされたできごとでした。
いろいろありましたが、診察の結果、特に変わりがないという医師のお墨付きを頂いて義母も私たちも一安心。
さて、今日の新北のうた暦の掲句に詠まれた菜の花。北海道では春を思い起こさせる花の一つで、黄色はインパクトがあります。光の春と呼ばれる二月はまだまだ厳しい寒さのさなかですが、スーパーに菜の花が売り出されていたら買ってこようかなと。
いよいよ二月の始まりです。皆様にとって、二月の明日が良い日となりますように・・・・・。
