先週、新潟市展も終わってしまった。
例年、どこかの市展に応募していたが、今年は公私とも多忙でそれどころではなかった。
とりあえず、観るだけでもと思い、新潟市美術館に行き、ついでにフォトセミナーを聞いてきた。
講師は写真家の鈴木一雄さん。経歴を観ると、大学は法学部卒、民間企業、地方公務員を経て自然写真家になったようだ。
法学部出の写真家とは、めずらしい。写真集や本を多数、出しており、多くのフォトコンテストの審査員も努めているとのこと。
セミナーの題は「写真の極意」。極意などと聞くと、本当かな~とすぐ疑う自分であるが、なかなかおもしろい。
話のポイント
・コンテストなどの入賞や個展をめざす「自慢史」もいいが、「自分史」として自分の宝となるような写真を撮ること
・日の丸構図はダメとか、風景に人物が写ってはダメといった呪縛にとらわれないこと
・主題をはっきりさせて、撮影する。あとで補正やトリミングは、やらない。デジカメを使用する場合は、JPEGで
などなど
ユーモアにあふれ、わかりやすい、いいセミナーだった。
いつもRAWで撮って、明るさや色温度を補正し、時にはトリミングもする自分には、少々耳が痛い内容だった。
例年、どこかの市展に応募していたが、今年は公私とも多忙でそれどころではなかった。
とりあえず、観るだけでもと思い、新潟市美術館に行き、ついでにフォトセミナーを聞いてきた。
講師は写真家の鈴木一雄さん。経歴を観ると、大学は法学部卒、民間企業、地方公務員を経て自然写真家になったようだ。
法学部出の写真家とは、めずらしい。写真集や本を多数、出しており、多くのフォトコンテストの審査員も努めているとのこと。
セミナーの題は「写真の極意」。極意などと聞くと、本当かな~とすぐ疑う自分であるが、なかなかおもしろい。
話のポイント
・コンテストなどの入賞や個展をめざす「自慢史」もいいが、「自分史」として自分の宝となるような写真を撮ること
・日の丸構図はダメとか、風景に人物が写ってはダメといった呪縛にとらわれないこと
・主題をはっきりさせて、撮影する。あとで補正やトリミングは、やらない。デジカメを使用する場合は、JPEGで
などなど
ユーモアにあふれ、わかりやすい、いいセミナーだった。
いつもRAWで撮って、明るさや色温度を補正し、時にはトリミングもする自分には、少々耳が痛い内容だった。
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