この日、東神奈川から瑞穂ふ頭に向かって歩いたのは、Bar StarDustとBAR POLESTARを見て、
横に走っている高島線の支線、瑞穂支線を見ようと思ったからだ。
往きはTTArtisan 50mmF2.0で撮って、帰りはα7cに付属のズームFE4-5.6/28-60で撮ろうと思った次第。
Bar StarDustとBAR POLESTARは橋の入り口に並んでいる。
橋の向こうは米軍の使用区域なので、BARは米軍の利用を当て込んだのだろう。
特に StarDustは映画やドラマにも頻繁に使われてきた。
この橋は最近、日本に返還されたようだが、橋の向こうの米軍施設には入れない。
ちょっと不思議な場所になる。
ふ頭の中にはレールがたくさん敷かれていた。
当初はジェット燃料を運んでいたとうだが、最近は使ってないようだ。
昨年、支線の一部分が日本に返還された。
帰りは東神奈川まで非常に近かった。
BARの隣にはボートハウスがあって、そこから帰る人も多かった。
往々にして感じることだが、帰りはすごく近かった。
帰りのレンズはα7cに付属するズームレンズだが、28㎜~60㎜のために、
風景はどうしても28㎜を使う。
フードも無いレンズだが、逆光にはすこぶる強い現代のレンズだ。
発色も良いので、お気に入りだ。
本当は夜にネオンサインを撮るべき風景。
内部は映画やドラマに度々登場しているようだ。
橋から向こうは米軍の施設。
逆光の状況。
ここから付属のズームFE4-5.6/28-60。
どうしても28㎜で撮りたくなる。
写りはすっきりしている。
F4.0 以上なので、周辺減光も少ない。
また夜に来よう。
貨物線。
ふ頭にはたくさんの線路があるのだが、見に行けないのかな。
複線だったのを単線にしたのか。
最近まで現役だったようだ。
橋の内陸部分は昨年、日本に返還されている。
橋を渡っても特に注意はされないらしい。
東神奈川に戻ることにする。
付属のズームFE4-5.6/28-60は普通に写るな。
エモーショナルではないけど使いやすい。
昔はふ頭の中まで走ってた路線。
今は中には入らず途中まで。
でも1日に2本しかない。
往きは50㎜だったので、帰りは28㎜で。
BARのあたりに居た時に、警報機が鳴っていた。
割と頻繁に貨物が走ってるらしい。
イイ風景だ。
さよなら、瑞穂埠頭。
α7c、TTArtisan50mmF2、FE4-5.6/28-60
高島線の貨物も見れますし。
廃線跡も見れます。
夜はお店のネオンが素晴らしいと思います。
このお盆休みの際、行ってみようかな。。
昨日、久々にビックカメラに行ったんですが
デジタルカメラの高額なのに
ビックカメラじゃなくて
ビックリしました。。。