ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

2月27日の日記

2005年02月27日 16時18分48秒 | 日記
先生―!
歯が痛いですー!
治療してもらったあとから、ずっと痛いんですけどー。
昨日の夜から、割といたいんですがー!
でも、今日は映画に行くので、我慢します。

昨日は、結局、映画を観に行かれる時間に会社を出ることが出来なかったから、マッサージ屋へ行った。
この週末、半額セール?中だったし。
 
 
中日さんは、今日は小山くんがかぶってたのですな。
6回まで無失点。ヒット2本。この時期とは言え、上出来なんじゃないかしら。
楽しみな捕手くんの一人なので、頑張って欲しいなー。
 
 
そして、良く分からないが、やっぱり当方投手陣は、予想通りの仕上がり。
牛島さん。めげないでね♪
青木くんが何ともないならいいんだけど・・・・・ごめんなさい・・・

1時間以上たってもう1度速報を覗いてみたら・・・・
バカ試合になっていた・・・・
多村くんが・・2打席連続HRだったのか・・・
 
 
さて、今日は映画を観に行くぞー!!

つーか、なんか暇な人っぽいな。私ってば。
いや、実際今日は暇なんだけど。

ニュース雑感

2005年02月27日 16時17分01秒 | ニュース・ドキュメント番組
滅多に見ないSma stationなどを、ちょっと見た。
チャンネルを適当に変えていたら、NBAのことをやっていたので「お!」と手が止まった(笑)
その中で、有色人種初のNBA選手が、日系二世の方だった話が出てきた。
まだまだ人種差別や偏見が多く残っていた時代。
たった3試合だけだったけど、NBAに歴史を刻んだ人。
3試合で解雇され、理由は表には出ていないらしい。
有色人種だったからなのか、戦後間もない頃で、日本との関係があったからなのか・・・
その後、開放運動なども盛んになり、有色人種が、アメリカのスポーツ界にじょじょに進出し始める。
そして、アメリカのスポーツのレベルは高くなった。

サッカーは、例によって良く分からないんだけど、たまたま新聞で、イタリアで根強く残る偏見や差別の記事を見た。
ヨーロッパは、国によって差別や偏見が多く残る国がある。とは聞いているけど、まだまだ残っているのだな。と改めて思った。
偏見がなさそうなスポーツ界だが、案外そういった物が多いとも聞く。

いまだに思い出す数回前のオリンピックの光景。
誰もそのことを取り上げなかったけど、黒人の方は、黒人の方だけで泳いでいたことを、ふと思い出す。
ガラガラのコースで泳ぐ選手たちを見たときに、国によってはこうした偏見が、まだ残っているのだな。と感じた。

音楽や、文化、そしてスポーツには、国境はないはずで・・・そして、そういった物に国境などあって欲しくない。と思う。

話は逸れたが、田臥くん。
NBAの舞台に登った日本人が過去にいたことに、感慨深げだった。
「その方の分まで頑張れたらいいですね」

日本人初NBAだったワッツ・ミサカさんも、きっと楽しみにしているはず。
必ず努力は報われる。是非、頑張って欲しい。と田臥くんのことを言っていた。
一度、そこに携わった人は、余程嫌な思いをしていない限り、後継者たちのことを今でも気にかけているだろう。
ミサカさんにとって、田臥くんがNBAのステージで輝くことは、そこに自分を見ているような気持ちにもなるのかもしれない。
夢は繋がる。
きっと・・・・
 
 
 
スカパー!様、FOXチャンネルにて「FBI」のドキュメント番組を見る。
それなりに面白かった。

CIAとFBIの線引きが、これじゃ難しいわねぇ。と、思いながら見ていた。
本来、CIAは対外で、FBIは国内。
しかし、FBIは「テロ対策」と言うことで外に出て活動をしている。その部分ではCIAとかぶる部分もあるだろうからなぁー。
警察機構に近いはずのFBIと、諜報機関であるCIAとはある程度の住み分けが出来ないと、どうしたって衝突は起きる気がする。
まさに、警察庁の公安系と警視庁公安系というかんじ?
そこに内務省、アメリカであるなら国防総省独自の諜報機関も絡んできたりする・・・
どうも、役所は役所で、色々敵が多いですなぁ・・・
もう少し協調性をもってやっていけないものなのかねぇー・・・
と、結局、本編とは全然関係ないようなことをボーっと考えながら見ていた。

意地悪く見ると、このドキュメンタリー
過去のFBI長官のしてきた事実(人種偏見や、独裁的にFBIを仕切ってきたこと)を、一応取り上げ、FBIの復活?今、FBIは頑張ってますよ!国民の皆様のために!というキャンペーン物にも見えてきちゃったりして(笑)見終わった後は、何だかちょっと笑ってしまった1本でございました。

音楽を聴いて、思うこと・・・

2005年02月27日 15時15分23秒 | Music/Movie
綾戸智絵さんを、某国営放送で拝見
この人を見ていると、本当に音楽が好きなのだな。と言うのが、ストレートに伝わってくる。
もちろん、音楽に係わっている人のほとんどは、音楽が好きであることが前提ではあるし、基本。
それでも、演奏や、歌を聴いていると、何よりもまず、音楽を楽しんでいる。共に生きている。と1曲聴いただけでもエネルギーとして伝わってくる人とそうでない人といる。
綾戸さんは、それがたった1曲でも、それがテレビの向こうの音であっても「音楽」に対しての想いが伝わってくる。
それが、とても羨ましい。

20代の頃、バンドを2つ掛け持ちしていた。
1つは、Coをとっていたバンドで、元プロのはしくれみたいな人が多く、アマチュアでもそれなりのレベルを求められていた。←リズムの乗ってねぇ。とか、もっとオリジナリティーを持って練習して来い。とか(笑)
もう1つのバンドは、ただ、楽しむことだけを追求しているお気楽バンドにてDrumを担当。
アマチュアながら、それなりのことを言ってくるバンドは、私の性格的には正直、窮屈だった。でも、少しでも高いレベルになれたら。と思って続けていた。
しかし、今思うと、もっと楽しんでやれば良かった。と思う。
その窮屈さを跳ね除け、堂々と楽しんでやれば良かった。と、今は少々後悔している。
まぁ、一緒にやっていた人たちが、一回りも上の人達だったから、そういった部分でも遠慮がちではあったけど(笑)

両方のライブを観に来てくれた人に
「Coをとっている方のバンドだけどさぁ・・やってて楽しい?」
と良く聞かれた。
観ている方にも、そういう物は確実に伝わる。
今も、そのバンドは、地味に活動はしているらしい。
それぞれの人が、仕事で立場のある役職になり、練習は以前ほど出来なくなってきてるみたいだけど。

今なら、楽しめるような気もする。
純粋に、歌うことを楽しめるような気がする。
それで、また怒られちゃうのかもしれないけど(笑)
「ヤル気あんのかー!」って(笑)
ほんのちょっとの短いフレーズのコーラスでも、メインVoの人の歌い方の癖を覚えるために、練習で録音したものをバカみたいに聞き込んだりしていたあの頃(笑)
なんか、また、こういう妙なプレッシャーみたいなものを味わいたい気もしている(笑)

「楽しんで音楽やってますよー!」と、今ならステージの向こう側の人に少しは伝えられそうな気がする。
ような気がする(笑)←ダメぢゃん!(笑)

音楽に対してエネルギーのある人を観ると、やっぱり音楽がやりたくなるなぁー・・・