ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

6月6日の日記

2005年06月06日 22時43分11秒 | 日記
6月5日のこと
とうとう村田くんが、ベンチ落ちとなった。
万ちゃんは、しっかり結果を残した。


解説が伊原さんだった。
監督としてどうだったのかとかは分からないけど、解説としては聞いていて面白い。
達観したような見方もしているし、理路整然としているけど、でも、何だか面白かっ
た。相川くんのエラーで失点した時も、「(そんなこと(無駄な送球での失策)よりも)
投手が無駄な四球を出すのがいけないんですねぇ」みたいな話で、投手にはとても厳しかった。

伊原さんコーチ時代に、選手に西岡さんがいたらしい。
その西岡さんを、蹴っ飛ばしたりしたこともあったそうで(笑)、テレビを通じて、「ごめんね」と謝っていたのは、ちょっと微笑ましく??思ったりして笑ってしまった(笑)

涌井-田原
吉見-相川

細川くんは腱鞘炎だそうで、抹消となったのですな・・・。

「どっちが高校生ルーキーなのか分からない」
と、伊原さんに試合開始早々に言われていた吉見くんである。
えぇ。本当に(笑)
ブラックサンデーの呪い
対戦チームにもバラ撒いている気がする試合展開だった。
涌井くんは、マウンドでも落ち着いていたし、堂々としていた。
良いストレート、そして、変化球。
「正統派」の投手。
が・・・吉見くんが荒れていたことが功を奏したのか、西武さん打線は的を絞れず、6四球を貰いながらも得点出来ずに回が進んでいく。

どっちに転ぶのか分からない試合の流れ(笑)
しっかり投げている涌井くんに部があるはずなのに、どっちも「いえいえ。いいですよう」と言って、試合の流れを譲り合ってるようだった。
互いに得点したのは、相手のエラー。
しかも、西武さんのエラーは、流れが悪いとしかいえないような、「なんで!そこで
!」という様なミス。
まぁ、横浜も「そこで1塁に送球って!!」という「?」なミスだけど(笑)
1-1のまま回は最終回へ。

こういう試合は、エラーで決する。
と思っていた。
結果は予想通り。
でも、予想と違ったのは、西武さん側のエラーだった。ということ。
9回、和田くんは焦ってしまったのですね・・・。
犠牲フライを捕る瞬間、身体がもう投げる体制になっていたですな・・・。
1点差だったら分からなかった展開が、2点差と広がり、気持ち的に整理が出来てい
たのかどうかのタイミングで森慎二くんが登場。
犠牲フライを打たれて、点差が広がってしまった・・・。
ブラックサンデーの呪いは、いつまで続くのだろうか・・・。
L:1-YB:4
万ちゃんが、勝利打点!!
そしてインタビュー!!
可愛かった♪


「死球についての話」
数日前のスカパー!様プロ野球ニュースで金村くんが話していた。
頭部や、顔面などに死球を当ててしまった投手は、時として、もう投げることが出来なくなってしまう。
そうして辞めていった投手の方もいるそうで・・・
どちらにとっても、選手生命を脅かすことになる。という話だった。
清原くんの頭部に死球を当ててしまった山口くんは、まだファームから上がってこら
れず、金もっさんの頭部に当ててしまった三瀬くんは、抹消こそなっていないけど、
昨日(5日)の試合でも、球が逃げているようにも見えた。
3つ目の四球を出したところで抑えのエースに投手交代。
無情にも思える王さんの采配だけど、どこかに、打者に向かっていけていない投球を
見たのかもしれない。
この無情の采配が、三瀬くんにとってどういうものになるのかは分からない。
これからの三瀬くんが、どう打者と立ち向かっていけるのか。
ちょっと気になるところです。
それは、即刻抹消になった戸叶くんもかな。


「佐伯くんが4番にいること」
これもスカパー!様プロ野球ニュースでの話
明夫さんが語っていた。
でも、この部分に関しては、牛島組長に感謝をしていたりもする。
佐伯くんを4番から変えないこと。
多少打てていない時があっても、決して4番から変えない。
昨年までだったら、4番に多村くん。とかあったかもしれない。
でも、多村くんが打てるのは、4番に佐伯くんがいるからなんだろうなー。って思うので、やはりここは不動の4番でいいと思うのです。

3点台が多いから。
とは言え・・・・・
驚愕の事実が!?
防御率ベスト10の中に、横浜の投手が4人もいるっ!!!!!