回顧主義邁進の独り言

昨日？一昨日？が誕生日だった。
39歳って・・なんか半端だわ(笑)
でも、この半端な感じが素敵な気もする（笑）

体や体裁的には年齢を重ねても、頭の中身はちーっとも成長してないよなぁ～(笑)。しかもこれからは下降線！(笑)


25歳から28歳くらいは楽しい年代だったな(笑)←また回顧主義かよ(笑)
楽器屋の仕事も、一緒に働いていたメンツもクセがあって面白かった。
まぁ、なんやかんやあったりもしたけど(笑)。でも、そういう色々や人間関係が、今の自分にとってプラスになっている部分もある。
その出会いがなかったら、音楽に関して新しい自分を発見することも、何となく自分の中にある「塊」みたいなものに気が付く事も無かった気がするから。

まぁ、何よりも、ああいう形で「音楽に近い」という環境が楽しかった。
一緒に働いていた人達は、今の会社の人間関係とは違う、「感覚」と云う部分で付き合える人達でもあったしな。

そう考えると、22歳？23歳？で就職して、28歳で今の会社に入るまで、世の中にガボガボ溺れてもがきながらも(笑)自分らしく？過ごせていた部分はある気はする。
最初に社会人になった会社に在籍していた時は、映画やライブを見て、翌日その世界から抜け切れず会社を休んだり出来たくらいだしな(笑)←どんな自分らしさなのか

だからなのかなー。その年代に知り合った人達に、今はなかなか会う勇気が無かったりする。
今の自分って、かなりヘナちょこになってるからな(笑)

そして、これからも続いていく人間関係は、会社だったり、親族だったり・・・・。
それらを捨てて、自然体に近い部分で生きていきたいと考えつつ、生活の為においそれとは会社は辞められないし(笑)、親との関係も、今までの様にはいかなくなっていく。
だから余計に、我が儘の部分が首をもたげるんかなぁ～。



生まれて初めて実母から手紙が届いた。
「音楽を続けているのなら、それは人生の糧になる」
と、書かれていた。
音楽は続けていたかったですよ。ずっと(笑)
この言葉を、都合良く後押しだと思えたらいいのになぁ(笑)


誕生日に風邪をひく。の巻(笑)

39歳の「昔は良かった」話は終了。


明日からは出張。
そして、まだ携帯の機種変更に悩んでいる。
早く「春・夏モデル」のインフォメーションが出ないかなぁ～。←気が早すぎ