ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

千駄ヶ谷ウィーク(番外編)

2008年12月29日 19時13分54秒 | 新参者バスケット
アップの仕方を失敗して、文章が途中で切れてしまったので、再アップ。




千駄ヶ谷の日記が追いつかない。
もはやメモをどうまとめたら分からない。

今回、見ている試合がかな~~り偏っていて、大会全体のストーリーさえない(笑)
最初の方から全体的に見ているとストーリーが何となく出来るんだけどね。

夜にスカパー様の放送があるけど、それすらちゃんと見れてないからな~。
録画だけはしてるけど。

書いておきたい事の時系列がグチャグチャになってるし(笑)←自分の中で

こういう時だけパソコンが欲しくなる(笑)

ろくにまとめないまま、とりあえず今日の1試合だけ、メモ状態にて記。
■超個人的worldでの事実上「決勝戦」(笑)だった本日。
「洛南ー市立船橋」
3年前、3位決定戦で洛南さんに玉砕した試合が頭にあった訳ですが、今回も玉砕となりました。(笑)

もう少し接戦を期待しつつ、予想通りの大敗でした(苦笑)←120ー82

「オフェンスリバウンドが…、パスミスが…、ターンオーバーが…、パスがよまれているのでは…、中からも攻めないと…」
とかとかブツブツ言いながら観戦(笑)

外から狙い過ぎていた感もあり…
#6三富くんが得点出来なかったのは洛南さんのディフェンス勝ちなんですかね。

市立船橋さん、せっかくタッパが結構あるチームだったのになぁ~。
第2Qの終盤に、らしい雰囲気は出てきたんだけども、後半の序盤、2~3分くらい見れなかっただけなのに、スコアボードを見たら、過残虐試合の序章が始まっていたのでビックリしちゃいました(笑)

色々気になる事は素人ながらありましたが、市立船橋さんのガードさんの存在が、ぼんやりとしか感じられなかった事と、スピードのチームという事を感じられなかった事が寂しかった。
ガードとしては、神くんって1年生の時から存在感あったからな~。

シュートの確実性、攻撃の多才さ、前日の試合で前半苦しい戦いをしていた洛南さんでしたが、やはり流石でした。

シュートの成功率が全然違かったもんな~。
これは、市立船橋さんのディフェンスの問題だったのかなぁ…単純に「作りあげた土台が違う」印象でもあったんだけども(笑)
どうだったのか、誰か教えて~(笑)

洛南さんは、選手層も厚いし、リバウンドもディフェンスも良かった。
第3Q途中から主力温存態勢に入った洛南さんですが、1、2年生もバシバシ走って、バシバシ打って、バシバシ決めちゃうからね~。

そして、比江島くん(洛南)は、本当に良いね~。
派手なシュートをしなくても、上手いな~。って感じる。
きっちりと決めてくるのが本当に凄い。

どちらも好きなチームなので、どっちが勝っても良かったんだけど、しつこいけど(笑)、やっぱりもう少し接戦であって欲しかった(笑)

さ、洛南さん。
明日、頼みますよ~~!!
私のウィンターカップを終わらせないでね~(笑)←あんたの為かよ



■初恋?(笑)
千駄ヶ谷ウィークが始まると、1回は思い出す「青春の日々」(笑)

初恋?と呼べる初恋は、多分中学1年。
ちょっと横目で違う人を見た瞬間もあったけど(笑)、基本的には4年間変わらずに好きだった人がいた。

4年間「片想い」
そっからして青春の響き(笑)
片想いでも、その人が居た事が楽しかったんだろうな。って今でも思うし。

その人は、同じ中学の1つ上の先輩。存在を知ったのは中学1年の夏。
夏休みに近隣の中学校が合同で行う応募制のキャンプだった。

3人1組で、何故そのキャンプに参加したいかを3人それぞれ論文を書き応募する。
同級生3人と、面白そうだから出してみる?と応募したら通った(笑)

そのキャンプで知り合った人だった。
同じ学校の先輩達だと最後まで知らずにキャンプ期間を過ごした。と言うか、向こうは、こちらが同じ学校の後輩だと知っていて嘘ついていたからなんだけども(笑)

キャンプ期間中、面白い人達だな~と、すっかり仲良くなった。
キャンプ最終日、それぞれのチームごとにお別れの挨拶。そこで初めて同じ中学だった事が判明した(笑)。

秋になって、コーラス部の練習中に窓の外を眺めていて、発見した。学校の外周を気持ち良さそうに走っているその人達を(笑)
3人仲良くなったうちの2人はバスケ部だった。

一度も試合を見たことはないけど、遊びでバスケをしているのは何度か見たことがあった。
凄く楽しそうにバスケをしていたのが、今でも印象に残っている。

体育館と靴の音。
それから好きな音になった。
↑ざっつ青春(笑)

高校に入って、バスケ愛好会でチマチマとバスケを始めた。
それをきっかけに、これまた仲良くなった先輩がいた。
その人は、愛好会ではなく、バスケ部所属だったけど。
その先輩の尻に惚れていた。

もともと自分が尻フェチだったのか、その先輩の尻に惚れてから尻フェチになったのかは分からないけど、とにかく好きだった。<尻が

なので、コードネームは「お尻」
友達との隠語。

「お尻が今から試合だってよ!」(校内球技大会にて)
「大変!見に行かなくちゃ!!」

これを「青春」といわずして、何を「青春」といおうか。(笑)

綺麗なシュートを打つガードの「お尻」でした。

先輩の卒業式に、卒業の記念にお尻を撫でさせてもらったことは、今でもステキな思い出(笑)
その先輩の名前は、もう忘れてしまったけど(笑)

そういう「青春の日々」を、千駄ヶ谷に来ると思い出すんだよね~。

懐古主義万歳♪