雪

先日、実家に帰る際、ぼんやり電車の窓から景色を眺めていて・・・
高層マンションの立ち並ぶ景色が流れていった。
この群れは、やっぱり蜂の巣みたいだなぁ・・・。なんてまた思ってしまった。

高層マンションよりも、平屋民家が好きなので、余計にそう感じてしまうんだろうけど。
高いところは好きだけど、住居として、あんな高いところには住みたくない（笑）勤務地でも嫌だけど（笑）
でも別宅ならいい（笑）←どうせ買えない



今年、まとも？な雪を初めて見ました。
傘にファサファサと当たる音が楽しかった。
落ちてくる雪を眺めていたら、少し眼が回ったぞ（笑）



■コルテオ
を観に行った。
音楽が生演奏なのが素敵だった。
演奏が生であることに気が付いた途端に、ついついそちらに眼が行ってしまい、「いかんいかん」とステージに眼を戻したり・・・（笑）

演技はもちろん肉体美も素晴らしかった。
そして、転換含め演出なのも楽しかった。

可愛い小道具くんも登場♪
世界陸上の時もそうだったけど、ど～も小さい無機質な動くものに興味が行ってしまう(笑)
その可愛い小道具くんに餌をあげているのも可愛かった♪

今回、前の方の席で迫力を近くで感じることは出来ました。
しかし、ステージが広く使われていたので全体が見えなかったことと、空中での演技がちょっと見づらかったのが残念でありました。
なので、もし、もう1度行くとしたら、今度は後ろの方の席で見たいなー。と思いました。
・・・・高いので、もう行かれないけど・・・（苦笑）




■冬虫夏草
冬は虫、夏には草。

大竹茂夫さんという画家の方を、いつだったかテレビでたまたま拝見した。
冬虫夏草をモチーフに描かれる絵。
見てみたいな～。と思った。
不思議なワールド。心地良さそう。

そして「これだ！これだよ～！」とも思った(笑)
高校生くらいから考えていた事。
理想のエンディング。

厳密には冬虫夏草は菌なので、草木ではない。
しかも生きているうちに寄生されちゃうけど(笑)

野たれた後に、亡骸から名もなき草が生える。
「土に還る」
海から生まれて土に還る。
そして、長い時間をかけて海へと還る。
海に辿り着いたら、再生はしなくていいです。


チベットでは再生をイメージしているらしい。輪廻転生だからね。わかる気がします。

大竹茂夫さんのサイトの「菌生代」という絵と物語を読みつつ・・・・
ああ・・・これだこれー。こういうのー・・。ハムハム食べちゃうよ。
と、再び・・・・・・ワールドへＪＵＭＰ　ＩＮ。
戻ってきたくなーい。




■世田谷美術館
中尊寺さんの仏像さん達がいらっしゃるらしい！
行かねば！

混むのかなぁ…←情けない


つ～か京都も…
諦めて土日で行くかな………