これだけ暑いと、土日の休日に外出したとしても、
すぐに喫茶店やパーラーに逃げ込んでしまう人も多い
と思います。
ホテルのラウンジに避難してくる人も多いでしょうし、
商業施設のカフェでへたり込んでしまうご老人も増える
と思います。
もはやどこのお店も満杯かもしれませんね。
そんな状況の中でもお見合いは決行されています
ちょっと周りの目を気にしながら会話することになり、
これまでより気疲れしてしまう可能性もありますが、
自分のためにひと踏ん張りするしかないですね。
ときどき何も考えず何も気にせず、
大きな声でしゃべる男性がいるとの話を聞きます
静かなラウンジでお見合いしているのに、
大声で「貞子さんは墓地巡りが趣味なんですよね?」
などと質問されたら答えにくいはずです。
隣の席のアベックがイチャつきながら話ているのに、
「お見合いは何回目ですか?いい人はいました?」
などと大声で話を振られたら泣きたくなるはずです。
「いっぺん殺したろか」と思う人もいることでしょう。
お店のスタッフに向かって、
大きな声で「今日は人生をかけた大切なお見合いなので、
ロイヤルアイスミルクティーを2つお願いします!」
と注文されたら恥ずかしくて脇汗が止まらないはず
その環境にふさわしいBGMの音量があるのと同じで、
その状況にふさわしい声量というのもあるわけですよ
そこをよく考えてボリュームを調整しなければ~
元気よく話せば印象がよくなるのは間違いないけど、
相手と居心地よく過ごすためにふさわしい声量
というのがあるんですね
「仲人さんに今回でお見合いが203回目になるんだから
汚いふんどしを締めてかかれとか言われちゃって~」
などと大声でお見合いを盛り上げようとしても
それは無駄な努力なわけです
そういう一発退場となる事態を避けるためには、
相手と同じくらいの声量で話すことです
そこを強く意識すれば、
相手はあなたの声量にビクビクすることなく、
普通に会話ができるってもんです。
地声が大きいから仕方ないというのは通用しないし、
逆に気遣いのできない人と思われておしまいです
クリスマスの夜にオシャレでムーディーなバーで
静かにグラスを傾けるデートが全く想像できないので、
交際に至ることはありません。
オヤジ達の大声が飛び交う大衆酒場に行くようなデート
しか想像できないもの
なので、
特に混みあっているカフェでは要注意ですね。
会話してお互いの声にストレスを感じないためにも、
お見合いしてお互い無駄に疲れないためにも、
キチンと相手の声量に合わせておいてください
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!