お陰様で土日のお見合いの交際成立率が8割となっています。
こんなめでたいことはありません。
お母さんが赤飯炊いてお祝いしてくれるなんてこともある
かもしれませんね。
お見合いは、初対面同士の出会いですから、
当然最初からお互いにビビっときて恋愛感情が爆発する
な~んてことはないわけです。
大抵は「何となくいいかも」「まずまずなような気がする」
「まぁ大丈夫かな」「こんなもんだろ」といった感想と印象
で交際になるんですね
だから、あまり運命の出会いという感じにはなりません。
しかし、耳をかっぽじって聞いてほしいのは、
その後、じわじわと交際が進んでいくにつれ、
ある日、「これは運命かもしれないわ~」と思えてきて、
あるタイミングで、「あ、この人だわ」と急にビビっときて
結婚を決断するケースが多いような気がします
つまり、目を白黒させて聞いてほしいのは、
運命というのはビビっと感じるものじゃなく、
多くの場合、運命はじわじわ実感していくものなんですね
最初は、機械的でも事務的でも義理でも暇つぶしであっても
何度もデートを重ねていくうちに、
「昔から知っているような感じがする」とか、
「どこか自分と似ているような気がする」とか、
「だいぶ長く付き合っている感じがする」とか、
「なんだか家族の一員みたいな気がする」とか、
ふいにそういう不思議な感覚に陥ることがあるんですよ
そして、そのうち何か懐かしい感覚がじわじわしてきて、
「あぁ、この人だったんだわ」と運命を実感しちゃうんです
ありがたいことです。
なので、手を膝に置いて聞いてほしいのは、
急にビビっとこなかったとしても運命の出会いを感じることは
この先いくらでもあるってことです
というか、運命の相手というのはゆっくり現れるんだと思う。
そこで、箸を持つ手を止めて聞いてほしいのは、
出会った瞬間にビビっとこなくても運命は訪れるし、
むしろ少し身構えながら慎重にお見合いに臨んでいる人が、
ビビっとこないのが普通であるってことです
最初にビビっとこなかったと無下に交際を断るんじゃなく、
じわじわと運命を感じていくと信じて、
少し時間をかけて相手を見ることも大切じゃないかな~
と思っています
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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