ふと気がつけば、2月は今日をもって終わりじゃないですか。
危うく見逃しそうになりました。
同じように肝を冷やした人も多いと思います。
まさかまさか、そんなことあるわけないよな～とは思うんですが、
仮交際中の女性をデートに誘うときに、
いきなり「いつご都合がよろしいですか？」「いつ会えますか？」
みたいな打診をしていませんよね
いくら交際することになり、デートしなければならないといっても、
あまりにも義務的、事務的、機械的ではありませんか
誘い方に情緒がないし工夫がないし熱意がないし・・
これでは女性はせっかくの交際に夢も希望も持てなくなります。
「さすがお見合いだわね」とテンションも下がるかもしれません。
ただ会うだけが目的のデートには何の魅力も感じないわけです
だから、
「いつご都合がよろしいですか？ 今度の土日はいかがですか？」
と誘っても、
「土日はちょっと用事がありまして・・
また予定を調べて連絡します」とか平気で言われちゃうんです
会うのは2，3週間後になること確定です。
ただ会うだけが目的のデートだと感じたら、
他の用事を優先されてしまうことも多いと思います。
別にどうってことのない習い事やお稽古事、
どうやっても成果が表れない美顔エステ、
サッパリ効果がないフィットネスクラブ、
ついでに呼ばれた感のある女子会、
お母さんに頼まれたティッシュの買い溜め、
顔も知らない親戚の叔父さんのお見舞い、
こんなことより優先順位を下げられてしまうはずです
仮交際で、まだどうにもなっていない浅い関係ですから
仕方ありません。
であるなら、デートの誘い方を変える必要があるんです。
デートの目的を「楽しい時間を過ごすため
」にするわけです！
どこでどんなことをして楽しむかを具体的に提案して誘うこと
が大事よ。
「南町の図書館でONE PIECEの97巻を一緒に読破しようよ～」
と中学生がやっているようなデートの誘い方を応用すればいい。
これまたちょっぴり情けないけど、見習うとこは見習わなければ～
これからの季節であれば、
「今度の日曜日に○○へお花見に行きませんか？
メチャメチャ綺麗ですよ」みたいな誘い方でいいわけです
桜がマズいならチューリップやラベンダーやシャクヤクなどで
どうでしょ。
春の定番デートですけど、女性はお花の力に弱いから～
「今度はいつ都合がいいですか？」を繰り返していたら、
月に1，2回しか会うことができず、2人の距離が縮むこともなく、
当然ラブラブなんてもってのほか。
そのうち誘い方の上手い男性のほうに乗り移られてしまい、
そっと交際を断られるんです。
と同時に成婚退会されちゃうわけよ
こんな喜劇のような悲劇を避けるために誘い方を工夫してみてね。
ではでは
公式サイトにもいろんな情報あります。覗き見歓迎。
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お急ぎのところ誠に恐縮です。
