まだ出会ったばかりで2人がぎこちない関係でデートしたとき
ふとした瞬間に沈黙となり、
エレベーターの階が点灯する表示をじっと見ているだけの
気まずい雰囲気が流れるようなことってありますよね
そんなときに一緒に乗り合わせていた60代のおばさんが、
「ブッ!」と一発やったら場の空気がガラリと変わり、
2人の間も一気になごみ出すことってよくありますよね。
鼻をつまんでクスクスと笑い合って良い雰囲気になります。
こんなふうに沈黙が続き、少し気まずい空気が流れたときに
ユーモアのセンスがある人なら、
「今現在ただならぬ事態が起こっていますね~」とか言って
どうにか笑いを取る会話でこの暗い雰囲気を打開できますが、
そうじゃない人は、油汗を流しているだけになると思います
このようなとっさの面白トークができない場合は、
「生理現象」をネタにして話を繰り出してみてください
ただし、ブッ!と一発かませばいいってわけじゃありません。
たとえば、
「そろそろお腹が減ってグーグーと鳴っちゃいそうです」
「太陽を見ていたらクシャミが出そうになっちゃった~」
「一旦トイレに入って用事を済ませてきちゃいたいです」
「長時間歩いていたから汗と鼻水が膝まで流れています」
「熱中症にならないようにちょっとだけアクビしますね」
といった感じです
誰にでも起こりえる生理現象をネタに会話すると、
なんとも人間ぽくて親しみが持てますよね
これなら相手も肩の力が抜けて、場もなごむはずです。
「こんなこと話すと笑われてしまうんじゃね?」
と初対面だとか大事な場面では思いがちですけど、
笑われるからこそ場の空気が良くなるんですよ~
なので、
あえて笑われてしまいましょう
人間の生理現象なんで恥ずかしいことはありません
気取って会話するより打ち解けやすくなるんで、
逆に笑われてしまうことを意識して話を展開してください。
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
残席僅かにつき
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