FoZZtoneの「NEW WORLD」に入っている「ENEMY」
この曲はドラミングから入ってくる。
そのドラミングがどこかアフリカのサバンナで
アフリカの人が太鼓を叩いているような
そんな感覚がするんだ。
そこにギターの音がかぶってくる。
そのメロディがすごく泣きたい気持ちにさせる。
悲しいからじゃなくて
なんか自分の中に堪えていたものを
解放しにきてくれたかのように
心の奥底に響くんだ。
♪西日が全てを焼く前に
素晴しい日だったなんて言う前に
♪時間が記憶を焼く前に
過ぎたことだよと笑う前に
っていう歌詞は本当になんて「生きている歌詞」だろうって思う。
歌詞が生きているって感じるのはそうない。
あえて人は辛いことをどうにか忘れようと明日へ逃げようとする。
でも、実際は逃げられない。
この曲はそんな辛いことから逃げようとせずに
むしろ受け入れて、対峙しているのが痛いほど伝わるんだ。
これが人間だろう?って
私は感じるんだ。
敵をバンバンバンってそれこそ私だって何人やってきただろう?
でも、そういう敵は実は必要なんだよね。
敵がいるからこそ、自分の失敗や足りないところを今より
ましにしなくちゃって努力するものね。
失敗は失敗とまず受け入れよう。
だめな自分はだめだとまず受け入れよう。
でも、それが次の道しるべを絶対に
見せてくれる筈だと思うし、今まで生きて来た中で
ある意味どれだけ敵に自分の成長を助けてもらったか
わかんない。
だからこそ、この歌はすごく響いた。
今でもまだまだ敵だらけだ。
でも、そこに必ず自分の階段をまた一段上がれるパワーが
溢れている。
負けない。
いや負けてもいい。
負けたら、その次は勝ってやろうと
また自分が歩き出す。
それでいいんだとこの曲はただ教えてくれるんじゃなくて
いっしょに「おれもそうだからさ。」と
歩いてくれている感じがする。
この価値観はどこか細美さんと似ていて
私が好きになる人たちはきっと
いっしょに歩いてくれそうな人たちばかりなんだろうね。
Walk on!
昔、奈良美智さんが絵といっしょに書いていた言葉。
まさにそれだ。
私はこれからも素晴らしい音楽と歩いて行こう!
で、本当の本当の敵は自分自身だから自分に負けない!
この曲はドラミングから入ってくる。
そのドラミングがどこかアフリカのサバンナで
アフリカの人が太鼓を叩いているような
そんな感覚がするんだ。
そこにギターの音がかぶってくる。
そのメロディがすごく泣きたい気持ちにさせる。
悲しいからじゃなくて
なんか自分の中に堪えていたものを
解放しにきてくれたかのように
心の奥底に響くんだ。
♪西日が全てを焼く前に
素晴しい日だったなんて言う前に
♪時間が記憶を焼く前に
過ぎたことだよと笑う前に
っていう歌詞は本当になんて「生きている歌詞」だろうって思う。
歌詞が生きているって感じるのはそうない。
あえて人は辛いことをどうにか忘れようと明日へ逃げようとする。
でも、実際は逃げられない。
この曲はそんな辛いことから逃げようとせずに
むしろ受け入れて、対峙しているのが痛いほど伝わるんだ。
これが人間だろう?って
私は感じるんだ。
敵をバンバンバンってそれこそ私だって何人やってきただろう?
でも、そういう敵は実は必要なんだよね。
敵がいるからこそ、自分の失敗や足りないところを今より
ましにしなくちゃって努力するものね。
失敗は失敗とまず受け入れよう。
だめな自分はだめだとまず受け入れよう。
でも、それが次の道しるべを絶対に
見せてくれる筈だと思うし、今まで生きて来た中で
ある意味どれだけ敵に自分の成長を助けてもらったか
わかんない。
だからこそ、この歌はすごく響いた。
今でもまだまだ敵だらけだ。
でも、そこに必ず自分の階段をまた一段上がれるパワーが
溢れている。
負けない。
いや負けてもいい。
負けたら、その次は勝ってやろうと
また自分が歩き出す。
それでいいんだとこの曲はただ教えてくれるんじゃなくて
いっしょに「おれもそうだからさ。」と
歩いてくれている感じがする。
この価値観はどこか細美さんと似ていて
私が好きになる人たちはきっと
いっしょに歩いてくれそうな人たちばかりなんだろうね。
Walk on!
昔、奈良美智さんが絵といっしょに書いていた言葉。
まさにそれだ。
私はこれからも素晴らしい音楽と歩いて行こう!
で、本当の本当の敵は自分自身だから自分に負けない!
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