あれから数日経過。。。
正直、やや外れ感が・・・。
前回の記事まではかなり声がかすれて効いてきた~っと思っていたけど
なんか思わせぶりな気まぐれな遊ばれてるような・・
結論から言うとイマイチ。。
電話は出来るし会話もそこそこいい感じ・・
じゃ、何が不満なのか・・?
と自分に突っ込み入れたくなるけれど
「詰まり」がとれない・・
「歌」が上手く歌えない・・。(生活に支障ないじゃん、と言われそうだけど楽しみにしてたんです・・)
仕事でも注射の効果は発揮されず、
「いらっしゃいませ」も「い」が気持ちよく出ない、声も通らない・・。
ちょっとがっくり。。
一番注射が効いていた頃と比較すると
80%ぐらいの満足感かな。。
出来れば仕事先で支障ないくらいの効果を望んでいたけれど
ダメだったみたい・・。
今回はっきりした事は、薬の量を多くすれば効くものではなく
注射の針がピンポイントにいかに当たるか当たらないか・・。
それに尽きると思う。
これは職人技というくらい難しい技術なんだろうけど・・。
効いた場合は注射が一番だと思っているけれど
「手術」という選択肢が頭をちらつく・・。
考えてるうちに注射の効果も完全に切れてストレスな日々がまたやってくる。。
前向きになろうと思うけど
闘う事に疲れてしまった自分もいたりして・・
それでもあきらめない気持ちが湧いてくるのは
私は相当しぶとい人間なのかも。。しれない。
懲りない奴・・とも言うのかな。。
昨日検査に行ってきました。具体的に言うと声帯の周りの筋肉に麻酔をして、声の調子を調べるといった内容でした。麻酔を打つ前は詰まりに詰まってまともに話せない状態だった声が、麻酔を打つと信じられないくらいに滑らかに詰まりもなく話せるようになりました。これは麻酔により筋肉の働きがなくなり、声帯に過度に閉じようとする力が伝わらなくなったからです。
この結果によって改めて自分の病気は痙攣性発声障害なんだなと思うと同時に、話すことってこんなに楽なことだったんだと自然と笑いがこみ上げてきました
今後の治療方針として筋肉を切除する手術かボツリヌス注射の2つがあるとおっしゃられましたが、自分的には定期的に注射を打つことは考えてないので、手術をしようと思っています
まるみさんも注射でいい状態が長く続いてくれるといいですね
お互い負けずにこの病気と戦っていきましょう
SDとはっきりして、この先に進めそうですね。その点ではとてもすっきりしたのではないでしょうか(*^_^*)
いろいろと参考になりました。ありがとうございます。
麻酔で症状が一時的になくなると言う事は、とても興味深いです。これが長時間続いてくれるといいんですけどね(^_^;)
自然と笑みが・・ すごくわかります♪
話す事が本当に幸せに感じる瞬間ですよネ。
手術がきっと良い方向に行くことを心から願っています。お時間がありましたら、また手術の事など教えていただければ幸いです(*^_^*)
私の方は、今回はちょっと効果が薄いようです。。残念ですが・・
がんばりましょうネ、あきらめずに(*^^)v