散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

チェリーセージ 〈ホットリップス〉 

2024-12-05 20:48:05 | 
チェリーセージ 〈ホットリップス〉  弁天ふれあいの森公園

サルビア・ミクロフィラ:ホットリップスは、メキシコ原産のチェリーセージの仲間、宿根サルビア。
花色は、赤と白の複色になったり、白一色、赤一色になったりと花色が変化。
開花は春から秋で、 開花期が長く、大株になる。引用は「花の家」

チェリーセージ〈サルビア・ミクロフィラ:ホットリップス〉の写真
  令和元年5月撮影⇒ ⇒more  平成30年4月撮影⇒ ⇒more
  平成29年5月撮影⇒ ⇒more  平成28年5月撮影⇒ ⇒more


チェリーセージ〈ホット・リップス〉の花 令和6年11月26日撮影






暖冬だった夏も、この時期になると気温も低くなり、咲く花数も少なく、秋を実感します


チェリーセージ〈ホット・リップス〉のデータ
【別 名】 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス
【分 類】 シソ科 アキギリ属(サルビア属)
【学 名】 Salvia microphylla 'Hot Lips'
【花弁色】 赤色。条件によって、赤い色の部分の割合が変化し、白一色、赤一色になることもある。
【花 弁】 茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ4㎝程の唇形の花をつける。以上の参照・引用は花図鑑 アトリエマン等
【備 考】 チェリーセージとして流通しているのは、グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種。
サルビア・グレッギー(Salvia greggii)はチェリーセージの赤花、
サルビア・ミクロフィラ
(Salvia microphylla)もチェリーセージの赤花として多く流通しています。この品種のツートンカラーの ‘ホットリップス’ が有名です。
サルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)はグレッギーとミクロフィラの交配種で1991年に発見され、花色が豊富で、葉に皺がないのが特徴です。引用は「ガーデニングの図鑑」
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