〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

お祝い!の「和菓子」です(写真も)

2005年09月22日 10時32分32秒 | お菓子

嬉しいことが有りました。

そこで、資料画像として温存していた写真を、お祝いの気持ちを込めて 掲載します。

菓子人の特派員が、昨冬に取材した菓子職人・村本賢治さん(和菓子司「むらもと」=白山市鶴来本町3丁目)作の『みかん』です。

程よい甘さに みかんの ほのかな香りがマッチした、お茶うけにも最適の 和菓子です。

京都で修業し、北陸の菓子どころで技を磨き、〝菓子博〟でも絶賛された 若き〝匠〟の作品です。

 

今日の田舎は 曇り

予報では、前線の影響で 気温差が10度程ありそうで、日中は、真夏日に…!?

 


銘菓「水戸の梅」で お茶・・・ (写真も)

2005年08月19日 10時29分10秒 | お菓子
朝からの 田舎です。

お盆に お客様からいただいた お菓子を、冷蔵庫から取り出して お茶にしました。

〝水戸〟といえば、先ず「納豆」を思い出しますが、頂戴したのは「しそ葉」を使った和菓子です。

原材料の表示を見ると、砂糖、白餡、水飴、餅粉、しそ葉 など。
もっちりした白餡を、しそ葉で包んであります。

しそ葉の紫色と風味・葉脈の歯ごたえ、白い餅餡の甘さなどが醸し出す 独特の味わいが、お茶に合います。

特派員には 大きめの一口サイズ?かと 思いましたが、お盆の様子を思い浮かべつつ、味わいながら、ゆっくりといただきました。
(8月4日に投稿したブログ「梅の土用干し」が思い出されました。)

茨城県商工開発協会や水戸市が推奨している 銘菓でした。



季節の和菓子・・・(写真は「岩根つつじ」)

2005年06月19日 10時16分23秒 | お菓子
季節の和菓子を買いました。

お題は「岩根つつじ」。素材は (あん)。

餡子玉(三文字では現せない品)のベースに、葉の緑をかぶせて、赤白の花をあしらってあります。

適度に甘くて、存在感のある和菓子です。

お茶席などでも 供されます。

岩根つつじ」は、岩の隙間などに根を張り、緑に茂る葉の中に きれいな花を咲かせます。

特派員の田舎では、樹木公園の日本庭園・石積み などで見かけます。

御菓子司「むらもと」(石川県 白山市)の作品です。

半熟チーズケーキ・・・

2005年05月22日 23時05分19秒 | お菓子
「半熟…」の名前に興味を持ち、発売元で 取材先でもある 観光施設で買い求めました。
取材日が自分の誕生日で、且つ、ラジオ番組の収録日でもありましたので、家族やスタッフと食べたら良いかも…と 考えてのことでした。
まろやかで 控えめで 艶のある味は、皆から喜んでもらえて、特派員としては「面目躍如」といったところです。
私が住む田舎は、作り菓子屋さんが多く、和菓子の本場・京都で修業された職人さんも居て、菓子作りに精出しておられます。
一度取材に伺った和菓子処では、工房での手づくり現場を見せていただきました。
お菓子を味わうときの、「菓子食人」としての心構えが変わったときでもありました。