〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

きょうから「霜月」11月で、以前は「町村合併記念日」の1日でした。平成の大合併で・・・

2010年11月01日 23時12分21秒 | 思い出
昭和29年11月1日は、特派員の住む「村」が〝町村合併〟で「町」になった記念日でした。

当時は、合併記念の歌を覚えて、旗行列や提灯行列をした…記憶があります。

今では、面積では県内で最も広い「市」になって、海から山までの 広い市域を持つ自治体になりました。

特派員は、今もって 町会の名前を知らなかったり、場所と名前が一致しない区域も多いのです。(^_^;

入力し始めて・・・何を載せようか、まとまっていないことに気付きました。

で、今朝のゴミ出しの途中で出会った「虫?」の写真を載せます。

苦手な方は パスしてください。

雨上がりだったこともあり、カタツムリたちとイモ虫が居ました。

梅雨ごろに、カタツムリを良く見かけたブロック塀で…

   
      3匹のうちの、大き目のをパチリ

角を曲がって 離れたブロック塀には、イモ虫が…

    
     〝セスジスズメ〟の幼虫で、
      頭を下に向けて、ジッとしていました。

こちらは、あまり大きくなくて、ゴミ出しの帰りに、まだ 動かずに居ました。

いずれも、携帯電話のカメラで撮ったものです。

ブログを始めて5年目。2005年の11月1日は「こちら」です。
時間がある方は、寄って見てください。


速記記念日に 思い出す…

2009年10月28日 22時57分44秒 | 思い出

きょうは「速記記念日」だそうです。

特派員が現役だった頃、或る新聞社の 田舎の通信部に、取材内容を速記でメモしている記者さんが居られました。

老練な記者さんが書くのは、ミミズが這っているような、判読不能の「模様文字」によるメモでした。

速記には、中根式や早稲田式、国会式などがあったように思います。

書き・使い慣れれば、随分、便利だったと思います。

今では、ICレコーダー全盛ですが、その頃は…。

その昔、30年以上も前のことでした。

 


世界遺産 冬の「飛騨白川郷」へ (終)。 よく晴れた「合掌造りの里」は… 

2009年01月31日 21時13分54秒 | 思い出

25日の朝は、良く晴れました。

「トヨタ白川郷自然學校」の部屋からは、朝日を受けた雪景色が しっかり見えて、目に痛いほどでした。

日当たりの良い 急傾斜の屋根からは、目の前の 窓外を、真っ白な雪が落ちてきます。

始めの屋根雪は、たくさん落ちてきましたが、カメラが間に合いません。

何とか、二度目の落雪を、携帯電話のデジカメで捉えました。

 

朝食は、レストランで、洋食のバイキングでした。 美味しくて、家で食べるよりも たくさん頂きました。

その後は、自然学校の「ミニ野外探検」のショートプログラムです。 同行者の二人が参加しました。 雪の林間を、コーチに付いて歩くもので、色んな話が聞けた…と、喜んでいました。

その間に、特派員は 駐車場へ行き、外の様子と 愛車のチェックをしました。

 

外は氷点下に冷え込んでいたので、タイヤチェーンを付ける準備に取り掛かりました。

タイヤチェーンのケースを開けました。

…が、お陽さまが上がるとともに 路面が緩んできたので、装着は 取り止めました。

 

自然学校を出てから、下の「荻町合掌集落」までは、山影の道を走るので、より慎重に運転したのは 言うまでもありません。 

道路は、広く除雪されていたので、大いに助かりました。

国道156号まで下りると、直ぐ向い側に、駐車場への進入路がありました。 愛車を停めたのは「せせらぎ公園駐車場」です。   

 

そこからは、長い吊り橋「であい橋」を 歩いて渡り、荻町地区へ向います。

川向うには、雪化粧した合掌造りの屋根が見えて、気持ちが昂ります。

晴れていて良かった~。

 

前夜の「ライトアップ」とは違う、合掌造りの建物群が、辺りの冬景色を引き締めて、素晴らしい情景を見せていました。

お昼頃の、合掌造りの里です。

 

雪だるま、かまくら、氷漬け?になった立木、風に舞い上がる粉雪…、それぞれが 合掌造りの里を堪能させてくれました。

風に舞う粉雪が、モヤのように見えます。

 

私たちは、スナップ写真を撮り、合掌造りの建物の中を見て、お昼過ぎには「そば」を食べたり しながら、ゆっくりと、2時間ほどを過ごしたのです。

お土産も、忘れずに買いました。

 

東京からの お客さんを、夕方までに 小松空港へ送るため、午後1時半過ぎには 白川郷を出発しました。

 

「ライトアップ」や「ムーンライト」など、思い出たっぷりの〝冬の飛騨白川郷〟 への旅でした。

 

(おわり)

 

 


世界遺産 冬の「飛騨白川郷」へ ③。 「合掌造りライトアップ」を 見た~っ…

2009年01月29日 16時36分12秒 | 思い出

夕方5時からの、早めの食事が終わり、いよいよ「合掌造りの里・ライトアップ」を見に出掛けます。

宿泊した「トヨタ白川郷自然學校」から、施設のスタッフに 送ってもらえるので、夜6時半に出発。 車はプリウス。 余りにも 静かにスタートしたので、同行者はビックリ

ドライバーさんから、ハイブリッド車の説明を聞きながら、「ライトアップ」見物の注意を受けながらの、10分ほどのドライブでした。

凍った山道を下ると、国道156号の交差点へ出て、直ぐ近くの、診療所前で降ろしてもらえました。

そこには、別のスタッフさんが居て、自然学校からの到着者を確認します。 「ライトアップ」と、続く「ムーンライト」のことや、帰りの車のスケジュールを教えてもらって、荻町合掌造りの里へ入ります。

歩行者に解放された 中央の通りには、見物客がそぞろ歩きを楽しんでいます。 お土産や 食べ物を売るお店が灯りを点けて、行き交う観光客などに 静かに存在を示しています。

 

ライトアップされた 大きな合掌造りが、夜の空に浮かび上がります。

 

通りを 一本 山側に入ると、カメラを手にした人たちが、増えてきます。 皆さん、防寒具に身を固めていて、ヘッドランプを点けたり、三脚を抱えたりして、撮影ポイントを探しているようです。

氷点下に冷え込んではいるものの、いつもより 積雪が少ないらしく、残念がる声が聞こえました。

でも、昨夜からの新雪が ライトに映えて、冬の飛騨白川郷を・ライトアップされた合掌造りを楽しむのには、充分な状況が整っていました。

雪だるまや雪洞に灯りが入り、ほのぼのさを醸しています。

あちらこちらで、ストロボが光ります。

特派員は、自分の防寒手袋で、携帯電話のミニストロボを隠していて、〝光らない〟と叫んでしまい、同行者や 知らない人たちと笑い合う一コマも。

同行者は、靴の中に入れるカイロを持参していて、防寒具や重ね着が功を奏して、寒さは苦にならないようです。

以前、白山スーパー林道を通って、秋の白川郷を訪れたことがあり、その時に立ち寄った処を巡りながらの、思い出話も楽しめました。 

東京からの来客は、ひたすら感心し、デジカメのシャッターを たくさん押して、思い出記録にいそしんでいました。

 

夜7時半には、この日の「ライトアップ」が終了します。

その後は、遠くの・高い場所からの照明に切り替わり、月明かりに照らされるような感じの「合掌造りの里」を楽しめる、『ムーンライト』が始まります。

何とか、展望台への道を上り始めました。

道筋には、谷側の雪堤に 白熱灯の列が続き、足元を・道筋を照らしています。

道のり半ばにさしかかると、荻町合掌造りの里を、月夜に見下ろしているような…幻想的な情景が見えてきました。

「合掌造りの里」を、見下ろしている…そんな感じで 見てください。

白く光っているのは、合掌屋根の雪と、照明器具の灯りなどです。

携帯電話のデジカメには「ナイトモード」が無くて、手ブレしてしまいました。(^_^;)

 

空には、たくさんの星たちが光っていて、同行者は、〝星座の見付けっこ〟を楽しんでいました。 東京では見られない数の、冬の星々を 堪能できたそうです。

そのうちに、『ムーンライト』終了の時間になり、展望台への道路沿いの、雪堤の電球の列が 片付けられ始めました。

この日は、ライトアップの初日です。 これからの開催日には、毎晩の作業だから大変でしょうが、夜に雪が積もると、維持・管理・補修が困難になるからでしょう。 お疲れ様です。

 

帰りの乗車場には、さっきのスタッフさんが、「お客様の、最後の一人まで 待っています…」ので、急いで戻ることにしました。

乗車場に着くと、プリウスがスタートしたばかりでした。

スタッフさんは、携帯電話で連絡してくれて、直に、迎えのワンボックスカーが着きました。 我々3人が、最後だったようで、担当のスタッフさんも乗り込んで、エスティマがスタートしました。

仕事とはいえ、氷点下の寒さの中、最後まで待って頂いて、感謝しきりでした。

ドライバーさんの話では、外は-7℃になっているそうです。

 

およそ10分で、「トヨタ白川郷自然學校」に着いてからは、冷えた身体を温める…温泉での 湯浴みです。

 

その後は、同行者が一室に集まっての、おしゃべりタイム。 ここでは、ライトアップと ムーンライトの話題で 話に花が咲きました。

特派員は、ビールにチーズを摘まみながらの…聞き役です。

明日の朝は、自然学校の「ショートプログラム」への参加と、昼間の「合掌造りの里」を見物することに決めて…、お開きになりました。

(つづく)

 

 


世界遺産 冬の「飛騨白川郷」へ②。 宿泊は「トヨタ自然學校」で…

2009年01月28日 11時44分39秒 | 思い出

午後4時過ぎの、国道156号の荻町周辺は、ライトアップのための交通規制が始まっていました。

交差点や臨時駐車場などの要所・要点には、警察官や交通整理員が立っていて、今夜の混雑ぶりが うかがえます。

156号から右折し、山道を上ります。 カーブの多い道をしばらく走ると、小さなトンネルがありました。

真中からは、少し下りになります。 出口は 凍結しているので、スリップしないように気を付けて通り抜けると…、開けた先が「トヨタ白川郷自然學校」でした。

トンネルの出口から見下ろすと、一面が雪に覆われていて、詳しい地形は分かりませんが、ゆったりとした起伏が見られ、広い雪原の敷地には、合掌造りを思わせる がっしりした屋根が散見できました。

四角いビルでは無いので、ホッとします。 雪は、すっかり止んでいます。

道路脇は、背丈ほどの雪の壁で、きちんと除雪されていました。

 

玄関では、若いスタッフさんに迎えられて、先ず、同行者の女性2人がチェックインします。

特派員は、一段高いところに開かれた…近い方の駐車場へ、愛車を移動します。

並んで停めてある車には、既に、タイヤチェーンを装着したのもありました。 明日は冷え込みそうなので、ワイパーアームを起こし、シフトレバーを「P」にして、パーキングブレーキが効いていないことを確認しました。

「トヨタ白川郷自然學校」の前側。 右が、玄関部分で、

車寄せがあって、乗り降りは 雪や雨を避けられます。

 

自然学校の施設は、全てに がっしりしていて、大きくて立派な造りです。 豪雪などなんのその、といった印象です。

部屋は、都合で、二つ予約してありました。 ツインと 4人部屋です。

2階のツインルームは、広く ゆったりしていて、バス付きで、とてもデラックスでした。 屋根の傾斜がそのまま出ている天井は、高さがあるので、暖房効果のロスを無くすため、ファンが付いています。 

洋室4人部屋は、ベットが四つで、部屋の両側に二つずつ、縦長に配置されていて、それぞれが 半ば 箱に包まれた感じに出来ています。

部屋の中央が、ミーティングスペースとして使え、テーブルと椅子も準備されていました。 収納型のワゴンがあり、荷物を片付けられるよう、便利になっていて、家族や友達など、グループで利用するには持ってこいです。

各部屋のテレビは液晶です。 立地条件などから、見られるのは衛星放送のみです。 が、チャンネル数が多いので…、特派員は、最初はチョッと戸惑ったかも、です。

でも、データ放送で「気象情報」を呼び出して、明日の天気予報を見たりしました。 

大浴場は 温泉です。 露天風呂もあり、人気でした。

 

夜は「合掌造り集落ライトアップ」を見るため、夕食は5時からです。

レストランで、フランス料理のハーフコースを楽しんだ後、いよいよ、ライトアップ会場へ向かいます、が…

なんと、自然学校のスタッフが、車で送迎してくださるのです。 集落の中へ、です。

担当スタッフは 駐車場にも居て、降りるときに、名簿で確認してくれました。 これは、帰りに 乗るときも同様で、行き届いた対応に、感心しました。

初めてで・熱望していた「冬の飛騨白川郷」は、お天気に恵まれた上、人の温もりもあって、より一層 充実したものになったのです。

(つづく)

 

 


世界遺産「飛騨白川郷」へ、行ってきました… ①

2009年01月27日 23時09分09秒 | 思い出

先週末のことです。

東京からの 大切なお客さんを迎えて…、お互いに意見が一致したので、岐阜県大野郡白川村へ行ってきました。

目的は、冬の「飛騨白川郷・合掌造り」を見ることです。

そして、なんということでしょう、運良く「ライトアップ」の初日に、宿がとれたのです。

田舎から、目的地までは90キロ余りの道のりです。 普段は、なんということのない距離ですが、今回は真冬。 それも、寒波の襲来が予報されているときでした。

念のため、新たに「タイヤチェーン」を買いました。 アルミ製の、軽いスコップを積み込みました。 牽引ロープや ブースターケーブルも確認しました。

防寒衣料、底の模様が深く刻まれた長靴、懐中電灯、使い切りカイロ、飲み物やチョコレートなども、多めに持ちました。

車だからこそ…の、荷物の量になりました。

準備万端を整えて、土曜日の午後に、北陸自動車道へ乗り入れたのです。

愛車の外気温度計は、1℃と表示しています。

富山との県境辺りは、山間を通るので、路面凍結には気を付けて走りました。

間もなく「砺波JC」から、東海北陸自動車道に入りました。

雪が降り出し、外気温は0℃を割り込み、-1℃に。 速度規制は50キロです。

トンネルの中は、5℃~10℃余りあるのですが、岐阜県に入る頃は、外は-3℃~-4℃に下がりました。 路面も、圧雪状態になり、車の列が 次第に長くなります。

そのうち、白川ICに近付いたころ、除雪隊に追い付きました。 ノロノロ運転です。

でも、安全第一。 安心して走れました。

白川ICから出る頃には、外気温が-5℃と表示されました。

「ライトアップ」のための 交通規制が始まった 合掌集落をすり抜けて、目指すは宿舎の「トヨタ白川郷自然学校」です。

国道156号を離れて、カーブの多い山道を上って行き、小さなトンネルを抜けると…。

(つづく)

 

 


一昨日・昨日、そして先週…の、いろいろを…

2008年11月23日 00時35分52秒 | 思い出

昨日は、〝お袋さん〟の 84歳の誕生日でした。

数年前から、「祝わなくていいよ…」と言われていたので、シュークリームとパック入りの洋菓子を買ってきて、おやつに出しました。 …喜んでもらえました。

 

きょうは、地元の神社で「新嘗祭」があり、お手伝いしました。

掃除のときに〝ヤモリ〟と出会い、お互いに ビックリ

突然で、写真はブレるし、彼は へっぴり腰になるし…。

 

 

そして、先週の木曜日から金曜日には、東京・原宿に居ました。

明治通りから、表参道方向を撮影 (13日・午後)。中央はH&Mのようです。

 

ファッションショー(作品発表)の取材をしていたのです。

撮り続けている服飾デザイナーの方を、特別に取材させて頂いたものです。

著作権などの関係で、画像などの 詳細は掲載できませんが、公式記録のカメラマンの方とも「情報交換」が出来て、大変有意義に過ごせました。

当日は、朝9時に会場入りし、午前中は仕込みや設営・リハーサルの一部を見学。 午後は、表彰式を挟んで 二度のショーと…、10時間余りの缶詰状態でした。

でも、望んだことであり、意義深かったので、何ら 苦にはなりませんでした。

 

その後、夜には 新宿駅へ移動し、新南口からの夜行バスで 田舎へ向かい、金沢駅へ着いたのが、翌15日の朝、6時40分頃。

電車を乗り継いで、8時前には、無事 帰宅できました。

三泊二日の、年齢的には「強行軍」でした。

 


田舎は「初雪」。 一週間前は、東京で うろうろ…

2008年11月20日 09時30分46秒 | 思い出

田舎は、昨日(19日)、初雪が降りました。 去年より、一日遅くに です。

 

そして、きょうは木曜日。 

先週のきょうは、朝からペースを上げて、浅草界隈を徘徊した後、新宿へ戻りました。

ビデオカメラなどを、新宿駅のロッカーに預けたのと、業務機器のショールームが、新宿駅辺りに在るからです。

ところが、浅草でペースを上げ過ぎたために 左足が痛くなり、ショールーム行きは諦めました。

録画用のメモリーカードと、予備のバッテリー(容量が多いもの)だけは買いたかったので、駅そばのカメラ・電気店へ回りました。

売れ筋のものでは無いので、あまり安くはなりません。 でも、必需品なので…購入。 次回は来るかどうかも分からないけど、会員カードを発行してもらいました。(若干、お安くできます…と教えられて、です。)

 

お昼を過ぎていましたが、駅へ戻ってロッカーへ急ぎます。

でも~、場所が分かりません。 朝、山手線に乗る前に預けたので、心当たりを巡りますが、分かりません。 足が痛いのを我慢して、です。

遂に、JRの案内所で尋ねることにしました。

鍵の番号タグを見せて、教えてもらいました。 でも、おおよそなので、場所の特定まではできませんでした。

~長くなるので、端折ります。~

カメラと三脚のバッグが二つ、資料などを入れたカバン、買い物をした袋、ウエストポーチ。

手荷物は、多く・重くなりました。 そこで、大きめの袋を買って、荷物を三個にまとめました。

 

山手線で「原宿」へ移動します。 二つ目の駅です。

渋谷の神南へ来たときなど、これまで数回 利用したことのある駅です。 見覚えのある陸橋は渡らずに、駅そばの横断歩道から、「表参道」に向かいます。

翌日の取材場所を横目に、最初の大きな交差点を右へ折れ、「明治通り」へ。 とにかく、人が多いので、肩から下げたバッグ類が、歩行者にぶつからないよう、気を付けます。

下調べをしてあったものの、重くて痛い ので、10分間を歩くのも辛かったです。

宿舎では、3時のチェックイン前でも、荷物を預かってもらえるので、直行しました。

午後2時過ぎに到着。 重い荷物を預けて、ロビーでソファーに座ったときは、ほ~っと 大きく息をつきました。

 

予定していた「原宿巡り」や「明治神宮参拝」を取り止め、7階の部屋へ入ってからは、バッテリーの充電、メモリーカードのフォーマット・作動テストなどをしながら、入念に足をマッサージしました。

充電には4時間かかるので、取り説を読み直して、カメラの操作も おさらいしました。 (購入して一週間。 まだ、慣れていません。

夕方に予定していた、取材対象の先生との打ち合わせは、電話で済ませました。 

昼食を兼ねた夕食では、ビールで英気を養い、翌日に備えます。

足の痛みは、かなり薄れました。

天気予報は、晴れ。 予定より1時間遅れて、夜11時に ベッドへ入りました。

 

 

 


東京での初日は、歩け歩けで 浅草へ…

2008年11月17日 10時11分03秒 | 思い出

新宿駅に着いてからは、早速、ビデオカメラや三脚などの 重い荷物を、中型ロッカーに預けました。

それからは、山手線と地下鉄を使って「浅草」へ向かいました。

乗り継ぎの上野駅構内で、サンドイッチとコーヒーの 軽い朝食を済ませます。

 

浅草へ着いたのは、8時半に少し前の頃でした。

仲見世などのお店は、露店を除いて 殆どが開店準備中で、雷門のそば 以外は 静かです。

  先ずは、浅草寺に向かって歩き出しました。

浅草寺「宝蔵門」…まだ、静かです。

 

本堂落慶50周年を迎えていて、飾り付けが、昼の賑わいを感じさせます。

 

 こちらは、本堂の前です。

 

浅草を訪れたのは、2年ぶりです。

当時の「ブログリンク)には、3日間に分けて載せていました。

その折に、大きな餃子を食べた ラーメン屋さんを探したのですが…

今回は、見付けることが出来ませんでした。 残念。

 

10時を過ぎると、お店などが営業を始めています。

浅草寺の周辺では、記念の「大観光祭リンク)が開かれていました。

江戸の昔へタイムスリップする「浅草奥山風景」も、大賑わい。

 

浅草の密着情報を紹介している「浅草エフエムリンク)も、元気でした。

「花やしき」横の通りに、可愛いスタジオがありました。

11時から始まった生放送では…

パーソナリティーのAKKY(アッキー)さんが、張り切っていました。

 

浅草界隈を歩きまわった特派員は、引き続き、新宿へ取って返します。

ビデオカメラの予備バッテリーと、メモリーカードを買うために、です。

 

 


渋谷での一泊を挟み、夜行バスでの 往復の旅は…

2008年11月16日 20時51分31秒 | 思い出

何から書こうか…迷いながら、キーボードに向かいました。

今回は、東京への、「ビデオ撮りの旅」の〝あらまし〟です。

 

突然ですが、先週の京都行きで、ビデオカメラを買いました。

こちらも、迷った末の「ハイビジョン・カメラ」です。

「年齢を考えると、あと何年使えることか。 思い切って買えば」との、〝我妻さん〟のプッシュもあって、決断しました。

〝贅沢な玩具〟にならないよう、周りに役立つ使い方をしよう、と 思っています。

 

そして、今回は、追い続けている「服飾デザイナー」さんの、出品ショーを撮らせていただけることになったのです。

会場は、原宿・表参道沿いの ホールです。

儲けるための仕事ではないので、経費節減の思惑から、往復ともに 夜行バスを使いました。

真ん中には、準・公共の宿を利用して の、三泊二日です。

 

初日の13日(木曜日)は、朝6時を過ぎて、新宿駅の新南口へ着きました。

11/13 6:27 新宿で

良く晴れて、寒さを感じる…東京での始まりでした。