〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

(^J^) 絶壁~っ…

2007年12月20日 08時34分10秒 | 思い出

今を去ること 六十年ほど前。 つまり、大昔。

特派員が幼かった頃、田舎の床屋さんは 一軒だけだった。

初めて、〝お袋さん〟に連れて行かれたときは、相当 泣いたそうな。

 

その後、小学生の中学年ぐらいまでは 時々、中学生、高校生までは、たまに、その床屋のおじさんに、初めての散髪で泣いたことを、思い出話で聞かされたものだ。

その上、「散髪し難い頭や…」とも。

当時は、冗談だと思っていたが、今では「事実」だと 思っている。

つまり、特派員の後頭部は「絶壁」状態なのだ。

昔の 手動バリカンでは、刈り難かったと思う。

幼いときは、散髪し易い態勢を 取れなかっただろうし…などとも 思う。

 

赤ん坊の頃、寝返りを打てずに、ずっと 仰向けに寝ていたのだろうか?。

昭和20年代前半は、ドーナツ枕は、無かったのだろうか?。

 

格好いい頭に、具合よく帽子をかぶる人…に、今でも憧れる 特派員だ。