
小野小町が余生を送った場所と伝えられる 京都 随心院に行ってきました ♪
小野小町といえば 世界三大美人の一人に数えられ 和歌も知られてますよね
秋田県で生まれ 宮中で宮仕えを終えた後に 当地で晩年を過ごしたと伝わります
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
わが身世にふる ながめせしまに
色あせた桜に 老いた自分の姿を重ねた歌です^^;
以前 友人たちと百人一首の会をしていた時期がありました
手の早い面々で なかなか札が取れなかったのですが
この歌の時は 取りやすかったのを思い出しました ♪


花の間企画というのもやっていて 華やかでした 🌸

