都内の繁華街で1000人を超す補導があったとか。
夏休みが終わると、繁華街に、登校を止めたり、登校が出来にくくなったこどもが町にたくさん増えるとか。
補導員から年齢を聞かれると、たいていは、20歳とかというらしい。
16歳や18歳が一見すると20代にも見えたり、する。
大人の幼児化、子どもの背伸び。
保護者を呼んでも、迎えに来る親もほとんどいなかったり、子どものほうでも迎えを拒んだりが多いらしい。
今は、家出もしやすくなったし、簡単に家出を実行しているように見える。
こどもが伸び伸びと愛されてすくすくと、育てられなくなっているという現実が、補導される者を増やしているのかもしれない。
小学生の頃、「出て行け!」と親に言われて、ほとんど手ぶら状態で家を出たことがある。
何メートルの行かないうちに血相をかえて母親が呼び戻しに来た。
今は、出て行けとなんか言われなくても子どもは、こっそりと家を出る。
一週間一か月と戻らなくても、親も自分の生活に忙しくて、気に留めない。
人間関係の希薄さは、家族の崩壊を助長し、地域のつながりももろくしてきた。
たいていの人は社会の中で暮らすのに、社会は冷たく、よそよそしい。
時折、あったかー話題が、あるけれど。
ほとんどは、寒々しい。
病院では院内感染で死者が出た。
ファミレスで客同士がけんかをし、切りつけて死傷者が出た。
何やら、口走った若者が刃物を振り回して死傷事件が起きた。
この何日かで、現実に起きている事件が、実際のことで、テレビドラマや小説ではない。
なぜ社会性が失われていくのだろう。
なぜ人間関係が育たないのだろう。