毎日開店と閉店が、繰り返されている。
2011年11月頃の集計があった。 出展:http://www.convini.nobody.jp/list.html
1.セブンイレブン 13,232
2.ローソン 9,994
3.ファミリーマート 8,593
12.セーブオン 541
とか。
コンビニの総数は、最近は、横ばいで総数は増えていないと聞いたことがある。
家の近所でも、一つ開店すると、近くの店が閉まる。
店の場所が、移動しているだけという感じ。
便利なコンビニは毎日のように利用している者にとっては、ありがたい。
今まで毎週一日は定休日のあった、お店が、開店時間が早くなっていって、閉店時間も遅くなっていって、正月休みも一日も無くなってというようにコンビニ化して行ったのが、消費者としてはありがたい。
震災だ、水不足だ。と言っては、節電だとか、の批判を受けながら、便利さにどっぶり使った現代人のニーズはどんどん広がって、今やなくてはならない存在。
ただ、コンビニ数は、飽和状態。
経営者は、新たなニーズの開拓。
消費者の財布の紐を緩めるあの手この手を考えて、欲望も抑えが効かない状態。
便利さの陰で、しぼんで消えて行くものも、ちょっぴり気にかかる。