外来種が、四万十川の河川敷に、黄色い花をさかせているらしい。
特定外来生物というそうな。
問題があって、駆除をよびかけるとか。
植物で栽培を禁止されているのがあるのは、知っていたが悪質な場合は、3年以下の懲役または300万円以下の
罰金という。
鮮やかな花を持ち帰り、気付かないまま田んぼのあぜや自宅で育てるケースもあるとか。
外来種は、動物もだが植物の繁殖は、すさまじいものがあるようだ。
身近なものに、たんぽぽ。
最近で、道端に見るのは西洋たんぽぽばかり。
人的なものが加わっていたのかと、いまさらながら思う。
無知の罪というのを、また一つ知った。
参考記事→ http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120603-OYT1T00137.htm?from=main8