ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

合唱団

2012-06-27 09:34:37 | 日記

先日の、チャリコンの後半は、「ハーモニーがきれいだった」

「上手になりましたね」とのお褒めの言葉を何人からもいただいた。

演奏していても、安定感が感じられ、4か月前のファイナルコンサートの本番の

記憶がよみがえった。

 

いつもより少し長めの伸ばしも何か所もあった。

指揮者と団員が、ひとつになっている感覚があった。

「好きなだけ伸ばしていいですよ」「もう少し行くよ」

そういう、感覚があった。

 

合唱の練習は、日常の定期的な練習。

本番が近付いたときなどに、設定される、強化練習。

パート練習。

定期的な練習時では、上達度は、ほんのわずか。

ところが、強化練習とか、本番を経ると、目に見えて、変わる。

 

「若いからね。(だから上達も早いのよ)」と時折、聞く。

平均年齢を大分押し上げていると自覚している自分としては、

何と答えてよいか、言葉に窮する。

 

合唱に対する、姿勢が大きいのではないかと思う。

歌えれば幸せと考えるだけの団員が多いと、何年、何十回と舞台を踏んでも

さして上達はしないと、考えている。

楽しみな合唱団になってきた。