週一の練習が、楽しみであったり、苦痛だったり、気が重かったりすることがあります。
新しい楽譜になると、たいていわくわくします。
何回か練習を重ねていって、団での、進行が進んでくると、段々、意欲がうすくなり、練習日が
近づくと、「何か、用事ができないものか」とか「練習休む口実はないものか」などを考える
ことがあります。
練習に、行くことが重荷に感じるようになることが、年に何回か起きることがあります。
たいていは、練習そのものとは、関係しないことが多いものです。
私事で、練習に行きたくないと思ったり。私生活でとても気になることがあったりすると、
顕著になることが、あります。
朝は、夕方からの練習に備えて、楽譜や筆記用具、水の入ったペットボトル、などを用意して
仕事先へ出かけたのに、夕方が近づいてきて、気持ちがどんどん落ち込むこともあります。
以前は、そういう時でも重い足を気力で運んで練習会場へ行ったことがありました。
最近は、練習を休むことにしています。
重い気持ちで出かけて行っても、気持ちが晴れることは稀です。
それに、有意義な練習にもなれないからです。
合唱は、全員の空気が大事です。
心ここに非ずのものが混じっているのは、団員相互にとってもマイナスになるという勝手な論理で、無理やり行くことはやめました。
1週間たって、気持ちがあらたになったら、練習に行くことにします。
先月は、某合唱団への練習は5割の出席でした。
それが許される団ということも、プラス要素なのです。
でも、体調も、心もちも、良い状態での参加にするほうが、いいのではないかと思います。
体調を崩して参加している人を時折目にします。
でもそれって、問題だろうと最近思います。
ベストとは言えなくても、まあまあ良い程度の状態以上での参加を心がけようと思います。