琳派400年記念 京都・細見美術館 琳派のきらめき
-宗達・光琳・抱一・雪佳-
- ■4月29日(水・祝)→5月11日(月)
- ■8階 ホール
※最終日は午後6時閉場。
■ご入場時間:午前10時~午後7時30分(8時閉場)。
※最終日は午後5時30分まで(6時閉場)。
■入場料(税込):一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
■主催:読売新聞社
■後援:琳派400年記念祭委員会
■企画制作:MBS
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/hosomi/index.html
久しぶりに、日本橋高島屋に行きました。
琳派400年記念 京都・細見美術館 琳派のきらめき 展を拝見しました。
昼少し前に到着しました。
窓口は一人もおらず、チケットを購入すると、すぐ入場できました。
中は、沢山の人、人、人・・・・・。
皆さん、熱心に作品に見入っておられました。
植物の葉色の独特な表現。
柔らかな色彩の花々。
見ていくうちに、花が一様に円形に描かれていることに気づきました。
判で押したかのような、花。
何か意図があるのでしょうか。
日本画の植物や枝は、目が釘付けになります。
柔らかな筆のタッチ、迷いのない一枝の描写。
何千、何万回、いえ何百万回という筆使いの賜物なのでしょう。
目の保養ができました。