ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

信号機は誰の味方

2015-08-13 23:12:39 | ニュース

「魔の7秒間」矢印信号撤去で「青青」解消 兵庫県警、神戸市の変形交差点

こんな、信号が存在していたとは、驚き。

安全な通行のための信号のはず。

それが通行の流れを優先したための措置だったとか。

 

青と青になっていたら、事故がおきて当然。

そんな信号を設置するという考えが理解できない。

 

信号の設定を不備とした地裁の判断を受けて、設置の変更をしたとか。

しかし、これには、まだ話があって、他にも4か所に同様の信号があるという。

人の命より、通行の流れの方が優先される。

 

他の地域にも、こうした設定の所はあるのだろうか。

 

そういえば、交通標識による、交通取り締まりが、怪しい匂いがする。

事故を少なくするための信号になっていない。

 

違反者を捕まえるための取り締まりだったりする。

変だと思うのだが、どうなのだろう。


「予習の勧め」-声を出すために

2015-08-13 15:14:51 | 合唱

「予習の勧め」-声を出しましょ。

 

団員さんたちのひとり一人が如何に予習をしてきたかで通常練習の内容は大きくか

わってきます。

 

音が出て、初めてアンサンブルの練習になります。

 

団員のだれもが、声を出さなかったらアンサンブルの練習にはなりません。

 

初めの内は、間違っても(もちろん間違わない方が)いいのです。

 

音がはずれても、歌詞を間違ってもいいのです。

 

指導者は、今の時点で、団員がどういう状況なのかを把握し、練習を組み立てていく

はずですから。

 

一曲すべて、誰も歌わなかったら、次の練習にはすすめません。

 

声が出ていれば、どこは正確だったか。

 

どこは間違った人が多かったか。

どのような間違いだったかによって、何処はできていたかなどを指導者は、現状を踏

まえて次のステップに進むことができます。

 

声が聞こえない場合はただ場所を見失ったのか。

 

他に気を取られて出せなかったのかはわかりません。

 

練習中は、間違ってもいいのです。

まずは、

 

楽譜を眺める。

 

曲を把握する。

 

フレーズが読める(はじめのうちは母音でつなげていく方法もあり)。

 

演奏記号に気をつける。

 

 

 

などの中で、少しでも、身に付けて練習に参加してください。

 

忙しい、社会人は、一度も楽譜をひらくことなく、練習に参加することになることも

 

あろうかと思います。

 

それを何かしら練習に「参加できる」くらいの予習が出来たら最善です。

 

たとえて言えば

 

1.自パートの音符を読んでみる。

 

2.歌詞をリズム読みしてみる。等々のうちの少しでも(やればやっただけの成果は

必ずあります)

 

それらの中から、まずは少しずつでいいので、 

予習に活用してください。