Nichinichi-So - Steve Dobrogosz & Katsushika Kumin Choir
中央線の遅延、事故は月曜日に多い気がする。
今日は、いつもより少し早めに家を出た。
はじめはまあまあ順調。
月曜なので乗客が多い。
2本先を行く、電車のドア点検があるので運転を見合わせるとの車内放送があった。
15分ほど、してようやく再開するも、15分も止まったわけで、電車の間隔が狭まっている。
これで、また遅延時間が増える。
乗客も膨らんでまっすぐ立っていられない。
後ろの乗客の荷物、左隣の乗客が迫ってきている。
新宿を出た時は25分ほどの遅れに拡大。
誰も文句を言う乗客はいない。
じっと、我慢。
日本人は辛抱強い。
並行して走る総武線も利用してくださいのアナウンスにも、ほとんど動きがない。
結局、30分近くの遅れに、20分以上早く家を出ていたのでほぼ定刻より[少しの遅れで職場に到着。
二つの荷物が肩に重い。
最近、肩関節に違和感がある。
荷物を肩にかけて、電車に乗ると、荷物が少し肩に負担をかける。
関節に少し老化現象が出始め、肩に負担をあまりかけたくはないのだが、
月曜と水曜は荷物が多い。
今日は、本番後の一回目の練習。
最近は本番後も休みなしで練習に入る。
それがまた若くない体に拍車をかける。
朝は張り切って、練習に参加する意気込みで出てきたものの、
どうもシャキッとしない。
本番の感動を分かち合いたいと思っていたが、どうしよう、か。
2015年10月23日(金)
S.ラフマニノフ〈作曲100周年記念〉全曲演奏会
徹夜禱(晩禱)
2015年 10月23日(金) 開場18:30 開演19:00
指揮 河地良智
東京トロイカ合唱団
東京カテドラル聖マリア大聖堂
地図はこちら→ http://www.ne.jp/asahi/voce/home/Kyoutuu/CathedralMap.htm
開演 19:00 開場 18:30
指定席 5,000円
自由席 4,000円
印刷できるpdfはこちら→ http://shintoshinjosei.web.fc2.com/pdf/2015_10_23.pdf
主催 トロイカ音楽事務所
後援 恵雅堂出版株式会社/ロシアレストラン・チャイカ
お問い合わせは こちら→http://tokyo-troika.jp/tokyo-troika/information.html
小牧市住民投票:新図書館に反対多数…計画見直しへ
http://mainichi.jp/select/news/20151005k0000m040102000c.html
一企業が図書館の運営を担うことの、意味はなんだろう。
そして、運営を企業に丸投げするという思考はどこから来るのか。
一時期、公民館の存在が広がった時期があった。
社会教育は国民の生涯教育のためにと、社会教育主事という専門の職員が、セミナーやフェスティバルなどの市民の活動を時には、助言をしたり、講師を派遣したり、橋渡しをしたり、他市との職員の教育をしたり活発な活動を行っていた。
公民館に集って、子育てをしながら、環境問題や、食の問題、女性問題などを話し合ったり、学んだりしてきた。
公民館が社会教育主事のいない貸館になり、集う人は、単なる趣味のための活動に限定されるようになっていった。
そうした背景があったからか、そういう風潮なのか、公民館活動は、衰退していっているかのように見える。
公共図書館は、市民の生涯教育の支援ともなっている物のはず。
公共だからこそ、利害などに振り回されることのない利用ができるのではないか。
バブルがはじけ、市民の活動が縮小を余儀なくされたことも影響しているのか、自己チュウ人間が増えたからか。
卵が先か鶏が先かのように、教育についても教育の場か教育の仕組みも必要と思っている者にとっては、図書館は、公共の物であって欲しい。