「4m先まで死角」車の出庫時に子ども巻き込み 相次ぐ事故防ぐには
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親が自宅の駐車場から出そうとした車に接触し、幼児が亡くなる事故が目立っている。10月には兵庫県高砂市で、5月にも加古川市で痛ましい事故が起きた。高砂、加古川両署によると、いずれも親は娘や息子が自宅にいると思い込み、子どもに気付かず車を発進させたとみられる。車の周囲は運転席から死角になるため、身長の低い子どもの姿は見えにくい。専門家は「車体の前後や下を確認して乗車するという基本を徹底してほしい」と呼び掛ける。(田中宏樹、小森有喜)
運転教習所で、乗車する時は、車の前後を見よと習ったはず。
猫などが、車の下に入っていることもあるから、猫を飼っているとか、近くにのらがいる時も
車の周りは、点検するのが普通のはず。
自宅の敷地だろうが、基本は一緒。
最近の学校は、乗車時の習慣をやらないのだろうか。
手順をきちんと、守れば、事故は起きないはず。