東京都が居住地別の感染者数公表、最多は世田谷区44人
(産経新聞)
東京都は1日、都内の区市町村の新型コロナウイルス対策に役立ててもらうため、これまで確認してきた感染者の居住地別の内訳を明らかにした。3月31日までの集計で、世田谷区が最も多い44人だった。
同日までの感染者の累計は521人で、このうち都が居住地を把握しているのは405人。区部が多く、世田谷区44人、港区39人などとなっている。多摩地域では1人やゼロの自治体が目立ち、島嶼(とうしょ)部もゼロだった。都外に居住し、都内で感染が確認された人は20人だった。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2004010119