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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

米・動物園で“ゴリラクラスター”無症状飼育員から?18頭感染

2021-09-15 21:37:47 | ニュース
米・動物園で“ゴリラクラスター” 無症状飼育員から? 18頭感染
2021/09/15 17:29
ゴリラ18頭が新型コロナに集団感染。
アメリカ・ジョージア州の動物園で、ローランドゴリラ20頭のうち18頭が新型コロナウイルスに感染していたことが14日、わかった。

動物園の関係者によると、ゴリラたちが、せきや鼻水の症状を見せていたため、くわしい検査をしたところ、ゴリラの間でクラスターが発生していることが判明した。

動物園側は、ゴリラに動物用のワクチンを打つ予定だったが、その前に無症状だった女性飼育員から感染したとみられている。
ゴリラは群れで行動するため、1頭ずつ隔離することは難しく、動物園側は健康状態を注視しながら回復を待っているという。

立ち入り禁止“心霊スポット”荒らされる

2021-09-15 08:11:40 | ニュース
立ち入り禁止“心霊スポット” 荒らされる
2021/09/14 19:44

群馬県みどり市にある武尊神社では、立ち入り禁止にして対策していたにもかかわらず、複数の若者が神社の敷地内に許可なく入り、壁を蹴る様子などが防犯カメラに映っていました。

防犯カメラに映る複数の若者たち。見てみると、今にも外れそうな状態の柵が…。

先月、複数の人物が神社の敷地内に許可なく入る様子をとらえた映像では、グループの1人が柵の上でジャンプする様子や笑い声も聞こえます。

被害に遭ったのは、群馬県みどり市にある武尊神社。たびたび“心霊スポット”として取り上げられていたため、神社側は防犯カメラや柵などを設置。立ち入り禁止にして対策していたといいます。

しかし、別の日には神社の建物内で、助走をつけて壁を蹴る様子も残されていました。

14日、神社を訪れると柵はほぼ復旧していましたが、一部欠けた状態に。建物内でも壁の破片が飛び散っていました。

被害が後を絶たない状況に、監視活動を行う、今井一太さんは「犯罪行為に、もう少し重きを置いて考えてほしいかなと」と話しました。

「だまされて馬鹿め」犯人からの捨て台詞で詐欺に気付く警察「ATM操作で還付金は受け取れま…

2021-09-15 07:33:30 | ニュース
「だまされて馬鹿め」犯人からの捨て台詞で詐欺に気付く 警察「ATM操作で還付金は受け取れません!」
2021/09/15 00:55

(メ~テレ(名古屋テレビ))
 愛知県豊橋市の男性が、「医療費の還付金がある」と電話を受け、約60万円をだまし取られる被害がありました。男性は「だまされて馬鹿め」と電話で言われ、被害に気付いたということです。

 警察によりますと、14日午後2時半ごろ、豊橋市の60代男性の携帯電話に、区役所職員を名乗る男から「医療費の還付金が2万3000円くらいたまっている」などと電話がありました。

 その後、金融機関の職員を名乗る男から「近くのATMに行って還付金を受け取る手続きをしてください」などと2回目の電話がありました。

 男性はATMに行き、指示に従ってATMを操作し、約60万円を指定の口座に振り込んだということです。

 男性が振り込みを終えると金融機関の職員を名乗る男から再度電話があり、「だまされて馬鹿め」と言われ被害に気付いたということです。

 14日には他にも、長久手市や名古屋市、岐阜市でも役所の職員をかたった同様の手口による被害が確認されています。

  警察は、「ATMの操作で還付金は受け取れない。手続きを携帯電話に指示することは絶対にない」と注意を呼びかけています。

警察官が損傷のある車発見…交差点で自転車の23歳女性をはねて重傷負わせ逃走か22歳大学生…

2021-09-15 07:12:43 | ニュース
警察官が損傷のある車発見…交差点で自転車の23歳女性をはねて重傷負わせ逃走か 22歳大学生の男逮捕
2021/09/15 00:06

(東海テレビ)
 14日朝、愛知県半田市で自転車の女性が車にはねられ大ケガをしたひき逃げ事件で、警察は22歳の大学生の男を逮捕しました。

 逮捕されたのは、半田市の大学生4年生・中根裕貴容疑者(22)です。

 警察によりますと、中根容疑者は14日午前9時半ごろ、半田市横川町の交差点で、自転車に乗っていた23歳の女性を出合い頭にはね、足の骨を折る大ケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。

 事故後、警察官が半田市内で損傷のある車を発見し、逮捕に至りました。

  調べに対し、中根容疑者は「自転車とぶつかり相手にケガをさせ、助けることなく事故現場を離れたことに間違いありません」などと容疑を認めています。

“宿泊療養施設で死亡”の女性はワクチン2回接種済み…「抗体カクテル療法」の対象外

2021-09-15 07:10:21 | ニュース
“宿泊療養施設で死亡”の女性はワクチン2回接種済み…「抗体カクテル療法」の対象外
2021/09/14 17:55

(MBSニュース)
 大阪府の新型コロナウイルスの宿泊療養施設で、9月13日に療養中に死亡した60代の女性がワクチンを2回接種していたことがわかりました。

 大阪府は、9月8日から新型コロナウイルスの宿泊療養施設で療養していた60代の女性が13日に部屋で死亡したと発表しました。毎日看護師が行っている健康観察の電話に女性が出ないことから部屋に入り、発見に至ったということです。女性は軽症で、発熱症状が続いていましたが、酸素飽和度の数値に異常はなく、症状は安定していたということです。

 府によりますと、女性には基礎疾患がありましたが、7月上旬に2回目の新型コロナウイルスワクチンを接種済みだったことなどから、入院ではなく宿泊療養施設で治療をしていたということです。

 (大阪府 吉村洋文知事 9月14日)
 「特に高齢者の方は、ワクチンを2回接種してもお亡くなりになる場合が、ケースとしては非常に少ないけれどもありますので、非常に気をつけて対策をしていかなければならないと改めて思います」

 また府によりますと、女性はワクチンを2回接種済みだったことから重症化を防ぐための「抗体カクテル療法」の対象外だったということです。

コロナ死者の2割が現役世代第5波、30代以下も29人

2021-09-15 07:07:55 | ニュース
コロナ死者の2割が現役世代 第5波、30代以下も29人
2021/09/14 23:34

(共同通信)
 新型コロナウイルス流行「第5波」で感染して死亡した人のうち50代以下の割合は20.6%で、ワクチン接種が始まった2月以前の3.8%と比べて5倍以上になったことが厚生労働省の集計で分かった。30代以下の死者は29人に上り、同年代の累積死者数63人の半数近くを第5波だけで占めた。

 接種した高齢者の死亡が減る一方、感染力の強いデルタ株の流行によって現役世代の感染が大幅に増えたため、年齢分布に変化が起きたと考えられる。
 厚労省の試算によると、今年7〜8月の65歳以上の死亡数は、ワクチン接種で約8400人少なく抑えられた可能性があるとされる。

博多の解体現場で3人死傷のCO中毒、地下の発電機から発生し充満か

2021-09-15 07:05:56 | ニュース
博多の解体現場で3人死傷のCO中毒、地下の発電機から発生し充満か
2021/09/14 21:10

(朝日新聞)
 福岡市博多区の解体作業現場で男性作業員3人が死傷した事故を巡り、地下で使っていた発電機から一酸化炭素が発生し、地下に充満していた疑いのあることが14日、捜査関係者への取材で分かった。司法解剖の結果、死因は急性一酸化炭素中毒と判明。県警は業務上過失致死傷の疑いも視野に調べを進めている。

 県警によると、死亡したのは博多区美野島3丁目、解体作業会社員の渡辺孝憲さん(70)で、地上に続くスロープ上で倒れていた。現場は9階建てのビルの地下1階駐車場で、当時は解体作業中だった。県警は14日、現場を実況見分した。

 捜査関係者によると、事故が起きた13日午後4時45分ごろ、地下では放水用の機械を動かすために3台の発電機を使っていた。20歳と73歳の男性作業員も倒れ、病院に搬送されたが、命に別条はないという。

 発電機の1台に不具合が起きて20歳男性が様子を見に行き、地下の現場と無線で連絡が取れなくなったため、ほか2人も地下に向かったという。(板倉大地、古畑航希)

〈独自〉日大理事長を聴取東京地検資金流出、関与を否定

2021-09-15 07:01:50 | ニュース
〈独自〉日大理事長を聴取 東京地検 資金流出、関与を否定
2021/09/15 01:21

(産経新聞)
日本大学の付属病院の建設工事をめぐる背任事件で、東京地検特捜部が日大の田中英寿(ひでとし)理事長(74)を任意で事情聴取していたことが14日、関係者への取材で分かった。特捜部は田中氏と近い日大理事について、2億円超の資金を外部に流出させ日大側に損害を与えた背任容疑で捜査。大学トップである田中氏と一連の資金移動の関わりや、日大内での意思決定過程などについて慎重に調べを進めている。

関係者によると、特捜部は田中氏をこれまでに複数回、参考人として任意聴取。田中氏は、特捜部の調べに対し「流出は知らないし、(流出したとされる)金も受け取っていない」などと、資金流出への関与を否定しているという。

特捜部は8日以降、背任容疑の関係先として、日大本部のほか、東京都内にある田中氏の自宅や、日大の理事長室などを捜索した。押収資料を分析し、国内最大規模の大学の不透明な資金の流れについて解明を進めている。
関係者によると、日大医学部付属板橋病院(東京都板橋区)は老朽化のため、日大創立130周年事業として建て替え工事が持ち上がり、昨年、20億円超で都内の設計会社が設計業務を請け負った。

この際、日大の関連会社「日本大学事業部」(世田谷区)の取締役を務める日大理事が主導し、設計会社を通じて、大阪市の医療法人グループの関係先に2億円超の資金を移動させた疑いが持たれている。

田中氏は長年、この日大理事を学内で重用してきたことで知られる。
日大事業部は、学内の物品の共同調達や関連施設の管理・運営などを手がけ、田中氏が理事長に就任後の平成22年に日大の100%出資で設立。日大理事は立ち上げ時から日大事業部に携わり、その後も中核的な立場を担ってきた。
田中氏は昭和44年に日大経済学部を卒業後、日大に勤務。平成20年に理事長に就任した。学外では、日本オリンピック委員会(JOC)副会長、国際相撲連盟会長などの要職を務めてきた。