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高島屋2月期決算は黒字転換もコロナ前には至らず  「立川高島屋S.C」は百貨店の営業終了…

2022-04-11 23:26:50 | ニュース
高島屋 2月期決算は黒字転換もコロナ前には至らず  「立川高島屋S.C」は百貨店の営業終了しリニューアルへ
2022/04/11 19:36

高島屋の今年2月までの1年間の決算によりますと、最終的な損益が前の年が339億円の赤字だったのに対し、53億円の黒字に転換しました。

コロナ禍による休業などの制限を受けた反動で国内の百貨店事業は増収増益となったものの、オミクロン株の感染拡大で計画は下回っていて、依然としてコロナ前の水準には戻っていません。

来年2月までの1年間の業績の見通しについては、コロナ禍による休業の反動で最終的な利益で86.6%の増益を見込んでいます。

ただ、高島屋の村田善郎社長は「国際情勢が混迷を極めていて、悪い物価上昇になりつつある。中間層の消費はまだ弱く、まだまだ厳しくなるだろう」と話し、先行きに懸念を示しました。

また、同時に「立川高島屋S.C」の百貨店区画「高島屋立川店」について、来年1月31日に営業を終了すると発表しました。百貨店区画には専門店を導入し、来年秋にリニューアルオープンします。

立川駅周辺では近年新しい商業施設や宿泊施設が開業するなどの再開発で人の往来が増えていて、環境の変化に対応し、若い家族層など新たな顧客層を取り込みたい考えです。改装後も店名は変更しないとしています。
(11日19:20)


ロッテ・佐々木朗希完全試合効果!好物と公言する地元・岩手県大船渡市の調味料「酢の素」に注…

2022-04-11 11:14:48 | ニュース
ロッテ・佐々木朗希完全試合効果!好物と公言する地元・岩手県大船渡市の調味料「酢の素」に注文殺到
2022/04/11 05:00

(スポーツ報知)
 プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手(20)が28年ぶりに完全試合を達成したことを受け、佐々木朗が好物と公言する地元・岩手県大船渡市の調味料「酢の素」(500ミリ・リットル、400〜500円)にはさっそく注文が相次いだ。

 「酢の素」は明治時代創業の水野醤油店が約50年前から販売する。ボトルに「濃厚」と書かれた飴(あめ)色の酢で、本来は4〜5倍に希釈して使う。ただ、地元では原液のまま刺し身にかけて食べる人もおり、料理の隠し味にするなど、好みに合わせた食べ方ができる。地元の観光サイトでも紹介されている。

 佐々木朗の家庭にも常備され、本人も「とっても酸っぱい」と認める一品。プロ入り1年目の20年5月に行った、ファンからの質問に答える企画では「関東に来てから恋しくなった食べ物」の質問に対し「酢の素」を真っ先に挙げていた。

 「酢の素」など三陸地方の商品を販売するアンテナショップ「三陸SUN」(東京・杉並区)のセンター長・福山陽平さん(30)は「完全試合を達成した直後から注文が入り始めました。これからも活躍してくれたらうれしいですね」と語った。入団当時はホームページなどを通じ月に約300本ほどの注文が入ったが、今回はそれを上回る可能性もある。

 水野醤油店2代目の水野勝平さん(84)も「ニュースで完全試合を知りました。すごい! 素晴らしい! 岩手出身の大谷翔平さんや佐々木さんが頑張ってくれて、うれしいね」と声を弾ませていた。


スクーターバイクが街灯などに衝突未成年とみられる2人死亡国道330号

2022-04-11 07:24:48 | ニュース
スクーターバイクが街灯などに衝突 未成年とみられる2人死亡 国道330号
2022/04/10 22:39

(沖縄タイムス)
 10日午後6時20分ごろ、沖縄県北中城村瑞慶覧の国道330号で2人乗りのスクーターバイクが転倒し、街灯などに衝突した。沖縄署によると、バイクに乗っていた男性2人が沖縄本島中部の病院に救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。2人は未成年と見られている。

 署によると、国道330号を石平交差点から瑞慶覧交差点方面へ向かっていたバイクが何らかの原因で進行方向左側に逸脱し転倒。その後、街灯などにぶつかった。

 現場は緩やかな下り坂のカーブ。同署が死亡した男性2人の身元と当時の状況を詳しく調べている。
 事故に伴い現場周辺は一時交通規制されたが、午後10時時点で解除されている。


21年悪質通販サイト7割増カード情報盗まれる被害も

2022-04-11 06:49:59 | ニュース
21年悪質通販サイト7割増 カード情報盗まれる被害も
2022/04/11 03:39

(共同通信)
 金融機関やインターネット関連企業でつくる「日本サイバー犯罪対策センター」(東京)は11日までに、購入した商品が届かないなどの悪質な通販サイトの通報が2021年に1万7717件あったと明らかにした。20年の1万95件から70%以上増えた。新型コロナウイルス下の外出自粛などで、ネット通販の利用が拡大したことが影響したとみられる。

 センターは3月、正規のサイトが改ざんされ、利用者のクレジットカード情報が盗まれる「Webスキミング」被害も公表。サイト設置者に管理パスワードの変更などの対策を呼びかけている。利用者は通常通り買い物ができるため、気付くのは困難という。