第六十五首恨みわび　ほさぬ袖だに　あるものを恋にくちなむ     名こそ惜しけれ相模      (...

　信仰についてですが、自分自身の本質にかかわることであり、他から強制されるものではあり...

　仏像について。　　『やさしい仏像の見方』西村公朝著より。　仏像とは、仏教の信仰対象で...

　第六十四首朝ぼらけ　宇治の川霧　たえだえにあらはれわたる　瀬々の網代木                 権...

　　第六十三首今はただ　思ひ絶えなむ　とばかりを人づてならで     言ふよしもがな           ...

　『一枚の絵画と詩』　　　　20　　『神奈川沖浪裏』　（1830～1834年）　　　　　葛飾 北斎...

　ブログですが、自分が知らなかったことが書いてあったり、行ったことのない景色などに出会...

　第六十二首夜をこめて　　鳥のそらねは　はかるともよに逢坂の        関はゆるさじ清少納言  ...

　　第六十一首いにしへの　奈良の都の　八重桜けふ九重に　にほひぬるかな     伊勢大輔       ...

　　第六十首大江山　いく野の道の　遠ければまだふみも見ず　天の橋立         小式部内侍     ...