第五十六章 玄徳(玄同の徳)知る者は言わず、言う者は知らず。其の兌(め)を塞ぎ、其の門...
第五十七章 淳風(淳徳の爽風)正を以て国を之らしむ。 奇 を以て兵を用いしむ。無事を以...
幻想的写実主義の画家、アントワーヌ・ヴィールツ。1806年2月22日。ベルギー・ディナンに生...
第六首かささぎの 渡せる橋に おく霜の白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持...
第七首天の原 ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に 出でし月かも あべのなかまろ ...