クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.2(その4)

2015-02-15 20:59:07 | 山陽本線


山陽本線353Mは、14時7分に海田市駅に到着。三原駅で別れて走る呉線と合流する駅で、3面5線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の左手に「みどりの窓口」。右手にはDaily-inがあり、営業時間は6:30~20:00です。トイレは改札をくぐって左手にあります。



さて、南口に出ました。白亜の橋上駅舎ですが、こちらは陸橋からアプローチする形になります。階段は一方向です。



駅前の様子。広いローアリーになっています。向こうには洞所山など山々が連なります。



ひまわり橋を渡って瀬田川を体感。対岸には広島福祉専門学校と広島生活福祉専門学校。



さて、北口に出ました。昭和60年頃改築のデザインが秀逸な橋上駅舎です。階下にトイレがあります。



北口から西方向へ。マンションが目立っていますが、古い住宅地になっています。



今度は東方向へ。正面には日浦山。海田町は広島市に挟まれたれっきとした地方自治体で、観光案内も掲出されています。



デイリーインでもみじ饅頭などを購入し、しばし撮り鉄。14時32分発の355Mは、黄一色(末期色?)の115系L21編成でやってきました



しばし休んだ後、3番乗り場先端で1558Mを。これまた黄一色の115系C37編成でやってきました



そろそろ出発の時間となりました。14時47分発の1559M(115系C35編成)に乗車して更に西へ。



「クハ115-334」に乗車。国鉄オリジナルの狭いボックスシートが並んでいます。広島に行くという用務客の女性と相席に。


つづく


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