ユネスコが昨日、日本の伝統的な酒造りを無形文化遺産に登録しましたが、JR東日本は一昨日、山田線の上米内〜宮古間について、12月20日に運転再開させると発表しました。青春18きっぷ等での106急行バスの代行輸送はこれにて終了となります。「ふるさと宮古」のプレリリースもこれを見越してのことか。
さて、本題に。15時26分発の1431(新1000形1655編成)で子安駅を出発し、15時29分に生麦駅に到着。一見すると2面3線の構内のようですが…。
1番線は専ら通過線となっています
改札をくぐる前に駅名標を。生麦駅は「KK31」です。
長い通路を歩いて改札を出ました。自動改札は6台あり、その向かいには自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
さて、西口に出ました。ペデストリアンデッキの入口です。
京浜東北線などの線路を越えると、商店街に出ました。
その商店街を抜けると、辨財天堂に出ました。左手にファミリーマートがあったりします。
その辨財天堂を越えると、浄土宗の寺院である吉祥山 阿弥陀院 安養寺に出ました。艶やかな色遣いの山門をくぐります。
本殿に行き、旅の安全を祈願してきました。
で、その安養寺の銀杏は葉っぱが全てなくなってました。
再び改札前を通過して東口に出ました。エスカレーターなどがある橋上駅舎といった趣です。
その東口の前にはセブンイレブンが。
北に進むとZAPがあったりします。
踏切の近くには、サイゼリヤとか横浜信用金庫とかがあったりします。
「キリンビール横浜工場 徒歩10分」ですってかつてはキリンビール前駅というのがありました。
早めに改札をくぐって見取り図を描きます。すると、青い2100形の快特三崎口ゆきが通過していきました
その直後、新1000形の逗子・葉山ゆきの急行が通過していきましたホームドアが整備された今では、このような絵が撮れなくなっています。
話が変わりますが、南海電鉄及び泉北高速鉄道は一昨日、合併に伴い初乗り運賃の二重払いを解消すると発表しました。区間によっては150円の値下げとなります。2025年4月1日以降に適用します。ただ、現・泉北高速鉄道区間のこどもIC運賃の50円は継続するとしています。
そしてもう1つ。阪急電鉄は昨日、来年2月22日のダイヤ改正について発表しました。
まずは神戸本線から。平日朝ラッシュの「特急」は「通勤特急」に変更となり、新開地始発になります。また、10両編成のものは8両編成に改められます。平日の夕方の「特急」は、塚口、六甲に停車する「準特急」に変更となります。また、「通勤急行」は塚口通過の「快速」に改められます。
次に、宝塚本線。平日夕ラッシュの「急行」は「通勤急行」に改められ、新たに曽根、岡町に停車します。また、大阪梅田方面から箕面線方面の接続列車は「特急 日生エクスプレス」及び雲雀丘花屋敷ゆき「急行」に改められ、所要時間が短縮されます。
これに合わせて、山陽電鉄、阪神電鉄などでもダイヤ改正が実施され、別府駅に全ての優等列車が停車するようになります。また、西代駅始発の特急も新設されます。
つづく
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