クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2024年春にCoCoLo新潟は170店舗に成長するぞ

2023-08-23 15:33:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 福島第一原発の処理水の海洋放出が明日始まりますが、東急電鉄などは一昨日、田園都市線にてクレジットカードのタッチ決済及びQRコード乗車の実証実験を30日に開始すると発表しました。来春には全線に拡大するということです。
 それはさておき。新聞報道にある通り、CoCoLo新潟は来春に170店舗に成長し、ラーメン街も出来るそうです。同時に新バスターミナルが供用開始して新たな万代広場が出来る予定です。現在は30店舗が営業しているに過ぎません。果たして、最終的な完成形はどのような姿になるのだろうか。ということで、駅そば屋が復活して以降の新潟駅高架化工事をあらましをみてみましょう。



2023年6月19日。ロイヤルホストの前では、新たな屋根の骨組みが建てられてました。



バス降車場の前の屋根の骨組みは、上部で溶接が始まりました。



2023年6月20日。ロイヤルホストの前の屋根の骨組みは、細長く成長してました。



2023年6月21日。ロイヤルホストの前の屋根の骨組みは、二重になってました。



一方、西側自由通路の旧通路は、床板が撤去され始めてました。



2023年6月22日。パチンコ屋の前の屋根の骨組みは、丸みが帯びてました。



2023年6月23日。南口では、新たな降車場が設けられようとしてました。



2023年6月24日。VIE DE FRANCEの前では、新潟Tシャツ委員会が出店してました。



一方、西側自由通路の旧通路は、足場が低くなってました。



2023年6月26日。ローソンの前の屋根の骨組みは成長し、何やら穴が掘られてました。



2023年6月27日。件の骨組みには溶接スペースが作られてました。



一方、バス降車場の屋根の骨組みは、二手に成長してました。



そして、VIE DE FRANCEの前では、Lafayetteが出店してました。



2023年6月28日。東側自由通路の右手には、何やら白い柱が



最も東側の階段の真下には、何やら意味ありげなスペースが



そして、東側自由通路のそばでも、何やら白い柱が



2023年6月29日。西側自由通路の旧通路は、床板が撤去されて骨組みだけに。



2023年7月3日。VIE DE FRANCEの前では、再び新潟Tシャツ委員会が出店。



2023年7月4日。東側自由通路の右手の柱は、何やら支えが出てました。



バス降車場の屋根の下には、足場が組まれてました。



一方、西側自由通路の旧通路は、スパンが1つだけになってました。



2023年7月5日。西側自由通路の旧通路は、数本の鉄骨だけになってました。



パチンコ屋の前の屋根は、白く塗装されてました。



一方、東側自由通路の左手では、何やら白い柱が



2023年7月6日。西側自由通路の旧通路は、ついに何もなくなりました



ロイヤルホストの前の屋根は、駅舎に向かって伸びてきました。



一方、東側自由通路の左手の柱は、上部に足場が。



2023年7月7日。VIE DE FRANCEの前では、なりきり!JR制服着用体験が実施されてました。



2023年7月8日。東側自由通路の右手の柱は、何やら横棒が延びてました。



パチンコ屋の前の屋根は、足場が設置されてました。



2023年7月10日。東側自由通路の柱の脇には、何やら足場が設置されてました。



東側自由通路の南側の入口には、何やら2脚のベンチが



CoCoLo南館側の入口にはベンチが設置され、誰でも座れるようになってました。



そして、東側の通路の内側にも2脚のベンチが



で、東側の通路のエレベーターの背後にもベンチが設置され、誰でも座れるようになってました。



2023年7月11日。東側自由通路の内側にも2脚のベンチが



そのロータリー側にも2脚のベンチが



2023年7月12日。ロイヤルホストの前の屋根は駅舎に到達し、何やら足場がつくられてました。



バスレーンの間には1脚だけベンチが



2023年7月13日。CoCoLoの東側の南側には駅ピアノが設置され、7月15日~8月20日まで運用されてました。



駅舎の前の屋根の白い柱は、横棒が延びてました。



で、西側自由通路の旧通路は、鉄骨がただ1本だけになってました



2023年7月18日。東側自由通路のガラスの裏にもベンチが



パチンコ屋の前の屋根にはガラスが貼られてました。



西側自由通路の旧通路は、完全に更地になりました



2023年7月19日。東側自由通路の頭上には床板の鉄骨が



2023年7月20日。バス降車場の屋根は、青白く塗られ始めました。



万代口の通路の左手にも屋根がつくられてました



2023年7月24日。東側自由通路の万代口の出口が高架状に



万代口の通路の左手の屋根は二手になりました。



一方、バス降車場の屋根は白くなり始めました。



2023年7月26日。ロイヤルホストの前の屋根は溶接ボックスが設置され、足場が取り付けられました。



2023年7月28日。東側自由通路の万代口の出口は、桁になってました



2023年8月2日。東側自由通路の万代口の出口の左手には、何やら穴が掘られて柱の基礎のようなものが



2023年8月4日。東側自由通路の万代口の出口の左手の穴は、コンクリートで区画が固められました。



花園方面の出口が駅舎側に変更され、屋根の真下を通る形に



工事中の足場の下を通ります。



これまでのバス降車場に直進する通路は、この日限りで通行止めに。



バス降車場から進むと、一旦右に折れる形になります。



2023年8月7日。バス降車場の背後の屋根にもガラスが取り付けられ始めました。



2023年8月9日。「帰省客の混乱防止」のため、南口のすぐ左手の通路は上まで隠されました。



2023年8月18日。西側自由通路の左手にも、何やら白い柱が



その2ブロック左手にも白い柱が。「JR新潟駅」の右手に「CoCoLo」の文字が



2023年8月20日。バス降車場の背後屋根は、ガラスの取り付けが大詰めを迎えてました。



万代口駅舎の階下はブラウンに


 大変長くなりましたが、新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。南口だけを見ると、新バスターミナルが明日にも運用出来そうな感じです。しかし、万代口では土ならしも終わってない段階なので、まだこれからといったところ。
 さて、旧CoCoLo中央と本館ですが、工事の槌音が盛んに聞こえてきます。現在閉鎖中の区画と合わせて、残り140店舗が入るのでしょう。現在POP UP SHOPで期間限定出店している店舗も常設店入りを果たすでしょう。
 話が変わりますが、WILLER TRAINSは昨日、10月1日のダイヤ改正について発表しました。最大の目玉といえば「たんごリレー2号」の廃止であり、KTR300形の快速列車に置き換えられます。停車駅も宮村、大江山口内宮、大江、牧、荒河かしの木台となります。その代わり、先行の104Dが「丹後の海」車両での運転となります。そして、上りの始発が4分、下りの始発が3分繰り上がります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東武伊勢崎線全駅下車への道・第... | トップ | 「奥出雲おろち号」は11月23... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新潟の鉄道(駅舎関係)」カテゴリの最新記事