クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ(その1)

2022-09-22 12:36:00 | 北陸線

 昨日、新潟車両センターの通称「解体線」を見たところ、N38編成の解体がたけなわになっただけではなく、クモヤ143-51も廃車解体されていました。これで、新潟の国鉄形はshu*kuraだけとなります。
 さて、これからお伝えするのは、2022年7月2日(土)の「北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ」です。「えちごツーデーパスSP」を利用してほくほく線の駅を巡り、大地の芸術祭のアートを鑑賞しまくってきました。長い梅雨の中休みとあって、猛暑の中の乗り継ぎ旅となりました。そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、5時37分発の信越線420M(E129系A26編成)で出発。進行方向右手のボックスが無人だったので長者盛で朝酒やるものの、田上の手前で荷棚の荷物の所有者の眼鏡男子がやってきました。



長岡到着後、速攻で上越線1724M(E129系A6編成+A18編成)に乗り継ぎます。



7時30分に六日町駅に到着。程なくして1725Mがやってきましたが、ピンチヒッターのE127系V12編成+V13編成でしたその後、36分発のほくほく線826M(HK100-9+HK100-1)に乗り継ぎます。



7時48分にしんざ駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅舎の中へ。ベンチと駅スタンプと貸し出し用傘が設置されています



通路には、「私たち鉄印帳はじめます。」の広告が北越急行の回は、2021年12月7日にOAされました。



片岡鶴太郎書の駅名標と山里稲雪のパネルも。



出入口近くには、自動券売機と駅内文庫も



トイレのドアには、子供の字で「のるときはまえのしゃりょううしろのドア おりるときはまえのしゃりょうのまえのドア」と



それでは駅舎撮影。ログハウスの駅舎です。時期柄、七夕飾りが2本



駅前には「ようこそしんざへ」。ブナ林とミズバショウ群生地ですって



滞在時間を31分確保したので、大慶院に向けて周辺散策。交差点を右折して県道461号に出ました。


 話が変わりますが、西日本鉄道は昨日、来年3月27日に普通運賃を一律で10円値上げすると発表しました。例えば、西鉄福岡〜薬院間の運賃が160円から170円になるようなものです。これは、天神大牟田線の31駅でのバリアフリー設備工事の費用を捻出するためです。
 そしてもう1つ。伊豆箱根鉄道は昨日、来年4月1日に駿豆線にて、2024年春には大雄山線にて運賃値上げすると発表しました。通勤定期で24%、通学定期で10.1%、定期外運賃で10.3%の値上げとなります。例えば、三島〜三島広小路間の運賃が140円から160円になるようなものです。


つづく


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