14時22分に信濃浅野駅に到着。立ヶ花駅まで駅間徒歩することに。
起点となった駅前を。ズバリみのる産業㈱です。
グーグルマップに従って進みます。出だしは黄金色の田んぼ。
ほどなくして、鳥居川を渡ります。
鳥居川を渡り切るとリンゴ園に。信濃浅野駅のスタンプの表題の通り、「りんご赤く実る里」です。
りんごの他にも柿の実も。収穫まではもう少し。
国道18号を越えると田んぼが。農作業をされてる所、ゴメンナサイ。
収穫を終えた田んぼは御覧の通り。見事なまでの稲架です。
手子塚集落入ると、再びリンゴの木が。
間もなくすると、龍光山 大乗院に到着。ここでお参り。
大乗院を通過すると再びリンゴ園に。収穫期のリンゴをアップしてみました。
国道117号をくぐる立ヶ花駅に到着。平成26年11月にリニューアルされた待合所です。トイレはありません。
階段を上がってホームへ。待合所の手前には自動券売機が。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは飯山線最狭です。
では待合所へ。真新しい木製のベンチが1列に設えられています。
時刻表を。下り16本(内ワンマン9本)、上り15本(内ワンマン8本)です。
北陸新幹線が通過するともう出発の時間。15時25分発の飯山線139D(キハ111-211+キハ112-211+キハ110-230)で越後川口に出た後、上越線1745M(E129系A30編成)~信越線459M(E129系B19編成+A2編成)と乗り継いで新津に帰還しました。
「長崎本線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は有明海沿いの10駅を中心に巡ってきました。最も印象に残った駅は、木造駅舎の肥前七浦駅と有明海が目の前の小長井駅でした。有明海の干潟はこの旅を印象付けるといっても過言ではありません。ただ、肥前白石駅の新駅舎は宿題として残りました。11月上旬にでも訪問しようかな。
現在、「長崎本線全駅下車への道」は「第2回」まで終わっています。今年のパルーンさが駅開設期間中に完遂しようかなと考えています。
さて、この旅の最後では飯山線の駅を訪問しています。次の記事も、飯山線の駅をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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