青い森鉄道駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本の深澤社長は昨日、2020年春に品川ー田町間に開業する新駅の駅名を発表しました。「高輪ゲートウェイ」といいます。ご覧の皆様はご存知かと思いますが、隈研吾デザインの高架駅で、品川車両基地の跡地につくられています。応募数では第130位ですが、外国人にも分かりやすくしたものだそうです。「高輪」地域がすぐ目の前にあるわけではないし。それにしても、JR東日本の最近の駅名は安直なカタカナ語が多いような気がしてなりません。
さて、本題に。剣吉駅を出発して40分、ミニストップに到着。ここでタリーズコーヒーを購入。
ミニストップと同じ敷地には名川町チェリーハウスが。ちょうど昔懐かしいバスが出発するところ。
山を下りて青い森鉄道沿いに。名久井岳がよく見えますが、そろそろ疲れがたまってきて、架線柱の数字だけが唯一の心の拠り所。
再び山を上り、相内バス停を通過。1日5~6本だけで、丁度いい便はなし。
間もなく、名久井岳と馬淵川の眺望。もう少しするとカモレが通過したりします。
なんぶ・ふるさと物産館を通過。諏訪ノ平駅まではもう少し?!
諏訪の平の集落に入ると、もうすぐ諏訪ノ平駅に到着。でもその前に、諏訪神社に立ち寄ります。
本殿に行き、旅の安全を祈願してきました。因みに、この神社が「諏訪ノ平」の駅名の由来だったりします。
剣吉駅を出て81分で諏訪ノ平駅に到着。開業当時からの木造駅舎が健在です。トイレは青森方にありますが、汲み取り式です。
右手にはツリーハウスが。巣箱がある駅は珍しいです。
では駅舎の中へ。無人化されて何もなくなっています。カタルシスを感じたので、コーンフレークなどでおやつ。
駅舎の左手には模型が。南部小4年の作品が展示されてました。
出発の時間が近付きホームへ。諏訪ノ平駅は2面2線で、副本線が撤去されています。
つづく
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