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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

鹿島線全駅下車の旅(その3)

2024-05-28 07:10:00 | 私鉄(東日本)

ここでお知らせです。新潟駅では昨日、エキナンキッチンのメディア関係者向けの内覧会が行われました。新たに8店舗が加わり、明日オープンを迎えます。よって、次は新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。



東あずま公園を出ると、すぐに篠崎ビルの三叉路に出ました。ここで県道476号を辞し、左手の細道に入ります。



すると、リバイバルカラーの8000系のC13が通過していきました



程なくして、墨田キリスト教会を通過。



都道306号に出ました。向かいには、くすりの福太郎とハイカラ軒が。



その右手にある小さな駅舎が小村井駅です。東あずま駅を出て20分でした。



一旦駅舎の中へ。3台の自動改札の左手には窓口が。トイレは改札をくぐって左手に。



小村井駅にも座れる場所がないので、もう少しだけ周辺散策。踏切を渡ると、まいばすけっとが。



まいばすけっとを過ぎるとセブンイレブンが。ここで買い物して駅に戻ります。



改札をくぐり、見取り図を描きつつ濃い目のハイボールで仮打ち上げ。で、小村井駅は「TS41」です。



申し遅れましたが、小村井駅は対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下間は互い違いです。8時2分発のA4(8000系8576編成)で曳舟方面へ。



車内には姫宮ななのレポートが



8時5分に曳舟駅に到着。3面5線の構内です。



では駅名標を。曳舟駅は「TS04」です。「東京曳舟病院前」ですって


 話が変わりますが、JR西日本は昨日、DEC700形について、9月28日から11月24日の土休日に運転される姫新線の快速「ハレのモリ」より営業運転に入ると発表しました。津山~新見間を1往復し、全車自由席となります。これを機に美作地域の交通アクセスの改善を図り、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」を盛り上げるといいます。
 このような新型車両のデビューの一方で、残念なニュースも入っています。黒部峡谷鉄道は昨日、元日の能登半島地震で被災した鐘釣橋について落石防止の工事等に当初の想定以上に時間を要することから、年内の復旧を断念せざるを得ないことを公式に認めました。富山県を観光される予定の方にはお気の毒ですが、今シーズンは宇奈月〜猫又間の折り返し運転であり、鐘釣温泉や欅平温泉には行けないものと思って下さい。黒部峡谷キャニオンルートの開設については、来年以降に期待しましょう。


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