東武鉄道は昨日、80000系のデビューについて発表しました。3月8日に出発式を挙行し、七光台駅を916に出発して野田市駅まで往復し、その後は撮影会という12000円の有料ツアーです。定期運用は午後以降になるでしょう。これからの東武アーバンパークラインは、先にデビューした60000系を含めて5両編成の時代になります。
さて、本題に。9時3分発の3609(10000型11801編成)で浅草駅を出発。
浅草駅を出るとすぐに右カーブを切り、隅田川を渡ります。
9時17分に堀切駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。堀切駅は「TS07」です。
改札を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の左手には自動券売機が。
さて、西口に出ました。コンパクトな三角屋根の駅舎です。
西口の駅舎の手前には、真新しい公衆トイレが。
西口の駅舎から少し分け入ると、東京未来大学があったりします。尚、向かいには柳原病院が。
「区内全域 ながらスマホ禁止」ですって
ペデストリアンデッキに上がって東口へ。綾瀬川に首都高速6号線が架かっています。
都道449号に出ると、隅田水門が。
東には隅田川が流れています。
堤防を下りると、東口の駅舎に出ました。こちらは細長い木造駅舎です。
では駅舎の中へ。自動改札は右手に2台。左手の改札は無人ですね…。
それもそのはず、2023年4月1日よりインターホン対応になったのです
見取り図を描きつつ、しばし撮り鉄。9時40分頃、「リバティーけごん13号・会津113号」が通過していきました
9時41分頃、中央林間行きの準急4882T(50000系51067編成)が通過していきました
浅草方の先端はトイレへの通路となっており、そこでの撮影はご遠慮くださいとのこと三脚、脚立、自撮り棒など使用した撮影もダメです
4882Tの通過の直後、南栗橋ゆきの851S(東京メトロ18000系18107編成)が通過していきました
9時46分頃、北千住ゆきの811(10030型16665編成)がやってきました
9時50分頃、「りょうもう7号」が200系209編成にて通過していきました
話が変わりますが、JR東日本は昨日、3月29日に高崎駅電留線にて「EL・DLぐんま感謝祭~EL・DLぐんま 0fin Curten Call~」なるものを開催すると発表しました。参かは無料ですが人数制限があるため、JREMALLでの申し込みが必要です。申込期間は3月3日12時30分~3月28日17時までです。尚、9時30分からの回については、群馬県民専用です。ということは、群馬のEL・DLは4月に全廃?!
そしてもう1つ。「関西MaaSによるJR・私鉄共通乗車券」なるものが今日運用を開始しました。まずは3月27日まで「KANSAI MaaSワンデーパス」ものが提供されており、JR西日本のみならず、関西の私鉄7社もシームレスに利用出来るようになっています。
つづく
« 東武博物館35周年キネン乗り継ぎ... | トップ |
最新の画像[もっと見る]
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます