前回は、NODOKA惜別記事をお伝えしました。「仙台空港鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ」に戻りましょう。
その4はこちら
10時5分発の234M(E721系P37編成+P33編成)で山下駅を出発。
10時16分に新地駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
跨線橋を渡る前に駅裏を。見事なまでに茫洋としています。勿論、東日本大震災の大津波にさらわれたことによるものです。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。簡易Suica改札機の左手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は7:00~17:00です。それ以外の時間帯は乗車駅証明書発行機での対応と思われます。
それでは駅舎撮影。昨年12月10日に白系の平屋の駅舎に生まれ変わりました。雨除けのルーフが取り付けられており、このような絵作りを強いられました。トイレは下りホームの仙台方に。
一方、改札外の小高方にも公衆トイレが設けられています。
1時間余りの滞在時間を利用して周辺散策。田んぼの向こうには鹿狼山が。
15分ほど進むと、新地消防署防災センターが見えてきました。
国道6号に出ました。「新地駅周辺市街地復興整備事業」の看板が。東日本大震災から6年経つというのに、復興はまだまだです。
セブンイレブンでアイスなどを調達して駅に向かうと新地町役場が!
沿道では彼岸桜が咲いていました。
新地町役場から5分、丸屋を通過。向かいには新地ショッピングセンター(フレスコ)を通過。
駅に戻って少し休憩し、11時17分発の243M(E721系P33編成+P37編成)で岩沼に戻ります。浜吉田まで高架線を走り、2007年に全駅下車達成したのが嘘になるくらいイメチェンしてました。
続きはこちら
最新の画像[もっと見る]
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
-
東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その5) 12時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます