でんきやくろこです。
この間、お客様に2層式の洗濯機をお売りしたんです。
慣れたのがいいから、全自動はだめです。2層式洗濯機が良いと・・
この方は、若い頃は、きちんと、目が見えていたんです。
それが、旦那さんが病気になっり、その世話をするうちに、ストレスで、
眼が見えなくなったそうです。まるっきり、見えないわけでなく、
灯りとかはうっすらと、見えるみたいですが・・・
その方から、洗濯機のすすぎをするのに、水が流れないので、
あふれてしまうのではないか?というんです。
私も、ずーっと、全自動洗濯機になれてしまって、
洗濯を終えたら、脱水をして、洗濯層にもどして、すすぎをするのですよね?
と言われても、なんだか、とっさに、ちんぷんかんぷんで良く、わからなくかってしまった。
とりあえず、取扱説明書を見てみますからと電話をきった。
すすぎの部分をコピーして、又、電話をしたが、いっていることが、良く伝わらない。
多分、すすぎをするのに、水をいれながらのすすぎをしているらしい・・
説明書を見ると、注水すすぎというらしい・・
水が下に流れないから、どんどんたまってしまうのではないか?
上から、あふれでてしまうのではないか?というのが、恐怖らしい・・・
これは、電話で言っても駄目だと思い、木原に、お客様宅にすぐ、飛んでいくように行った。
良く考えてみたら、注水すすぎは、上から、無駄水しかでていかない。
だから、もしかしたら、あふれてしまうのでは?と思うのも仕方ない事なのだと思う・・・
只、大丈夫ですよ・・と言ってあげれば、安心するのだと思う。
眼が見えないということは、大変な事なのだと思う。それも、昔は見えていたのだから・・・
ヨーク、お話を聞いてあげなければと、思いました。
先週は家電の見本市に参加していましたから、
色々と見学もできました。
電化製品も日進月歩で
どんどん便利になっているのですが
「慣れ」もあるからいろいろですね。
脱水だけの時は全自動は面倒ですけど。
目が不自由になると本当に不便でしたね。白内障手術してから第二の人生が待っていた感じでしたね。
まだ若いころは目の不自由な方にボランティアでカセッに朗読してましたので書いちゃった、削除しましたので<m(__)m>