彼岸花の里

彼岸花:栃木県鹿沼市加園にある彼岸花「彼岸花の里」の紹介です。

なんま児童館(鹿沼市)

2021-12-12 11:49:28 | なんま児童館

「奪われたこどものあそび場」

なんま児童館が廃館になり、芝生広場にしてほしいと要望したが、いつのまにか南摩中学校の駐車場になった。こどものあそび場が失われた。さらに、地元でも誰も知らないうちにいつの間にか、民間の資材置き場に売却された。これが「公平公正な開かれた鹿沼市政」の実態だ。経過等の質問内容等を事前にブログ等に公開します。と前置きして質問、「ブログ」に掲載したが、こそこそとしらない内に、これもいつのまにか削除されてしまった。

よほど都合が悪いのでしょう。(不正がなければ削除の必要性はないが)。

経過を再掲載します。また削除されてしまうでしょうが。



2021年8月からの市に対しての「問合せ」及び「回答」の全容です。

                                      平成28年7月27日

 鹿沼市長 佐藤 信様

                            住所 〇〇〇〇

                            氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地利用について(お願い)

なんま児童館が廃館になり数年たちますが、廃館前は子供達が毎日庭でボール遊びや、バドミントンなどで遊んでいました。

しかし廃館になり立入禁止になって遊び場がなくなりました。近隣には団地が出来子供たちも多くなっても遊び場がなく、団地内の道路などで遊んでいるのを見かけます。

現在児童館跡地は南摩中学校の駐車場になり、学校行事の時にのみ利用(年に数えるほど)され、それ以外は利用されていません。学校には土地改良で体育館建設用地?として敷地が確保され、行事等の時に駐車場と職員の駐車場に利用されています。

近隣には、なんま保育園や団地が造成され、また保育園のお散歩コースとして隣接市道を利用しています。

子育て支援の一環として近隣の子供たちが安心して遊べるように、また保育園児が散歩途中で遊べるように、「児童館跡地」を芝生広場(建物は不要)として整備して頂けないでしょか。市長も発言しているように子育て、人口増の施策の一環をになうように是非ともご努力下さい。

平成28年8月10日(水)にメールにて回答(下記)

  〇〇〇〇 様

日頃から市政につきましてはご理解・ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。また、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

現在、なんま児童館跡地は、平成24年度の建物解体後も引き続き、市で所有しておりますが、南摩地区自治会協議会からの要望により、行事の際の駐車場として同協議会と使用貸借契約を結び、日常の草刈等の維持管理を行っていただいているところであります。

今後も、引き続き同協議会に貸付していきたいと考えておりますので、ご要望いただきました芝生広場の整備などの利活用につきましては、地元において十分ご協議いただきたいと考えております。

鹿沼市 保健福祉部 子育て支援課 保育推進係

電話番号:0289-63-2231

FAX番号:0289-63-2169

E-mail:kosodate@city.kanuma.lg.jp

2021年8月なんま児童館跡地が、突然民間の資材置き場に売却されたので、経過等を問い合わせる(下記)

                                        令和3年7月25日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                    住所 〇〇〇〇

                                    氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地利用について

平成27年7月27日になんま児童館跡地を子供のあそび場として芝生広場を設置してほしいとお願いしましたが、南摩地区自治会協議会に駐車場として貸付ていて今後とも同協議会に貸し付けるとのことでしたが、今年7月には民間の資材置き場になっています。何時頃、なぜ、土地は売却されたのでしょうか。経過等をお知らせください。

議会議事録に見つかりませんでした。後日情報公開請求予定。

なお、回答等はネットに掲載いたします。

*参考 ネット掲載済 (検索項目)Yahoo等で、YouTube➝YouTube Japan公式チャンネル➝なんま児童館➝もったいない「なんま児童館跡地」 で動画再生になります。

 

令和3年8月2日下記文で、回答文が届く。

 

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。なんま児童館跡地利用について回答いたします。

 旧なんま児童館跡地の経過につきましては、まず、用途を廃止し、平成24年度に解体した後は、南摩地区自治会協議会に貸付けを行ってまいりました。

 次に、貸付け開始から年数が経過しているため、今後の方針について、令和3年2月に、南摩地区自治会協議会長と協議を行いました。その結果、「地元では、ほとんど使用していない。」とのお話があったため、貸付けを終了することになりました。

 そのため、令和3年4月28日付で普通財産として所管をこども未来部から行政経営部へ移管しました。

 行政経営部では、遊休財産の有効活用を図るため、鹿沼市財務規則に基づき、令和3年6月から民間事業者に貸付けを行っております。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 ご不明な点等ございましたらお手数ですが、担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

鹿沼市長 佐藤信

 

【担当】

鹿沼市こども未来部保育課保育推進係(R3.4.28以前所管部署)

担当 〇〇 〇

0289-63-2299

鹿沼市行政経営部行政経営課財産管理係(R3.4.28以後所管部署)

担当 〇〇 〇〇

 

 再度問合せ(下記)

                                       令和3年8月6日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                      住所 〇〇〇〇

                                      氏名 〇〇〇〇

 

なんま児童館跡地について

回答ありがとうございます。

貸し付けられていた跡地については、南摩地区自治会協議会に貸し付けていたとのことですが、現実には南摩中学校の駐車場と看板が掲げられ(また貸しかな)ていて、協議会長の言うほとんど利用されていないのは現実です。利用出来ないのは専用駐車場に付「一般の人は利用できない」ので、「ほとんど利用しない」のは当たり前です。

回答をくれたあなたも、学校への用事でなくたとえ1~2時間でも無断で駐車する勇気がありますか。今回の貸付に際し現地調査はしたのでしょうか。

私も自治会の会議に参加しないので、当時の跡地利用の賃貸借契約が総会で議決されたかどうかもわかりません(今回の契約解除も総会で議決されたかも)。

今回民間に貸し付けられた経過を教えて下さい。一般的には売買や貸付には「公募」と思いますがなぜ公募でなく突然特定の方になったのか。(多分どなたかの癒着があったのでしょうが)。契約日及び貸付期間はいつまででしようか。

今後も鹿沼市の遊休施設も多くなると思いますが、単に売却、貸付など単純な考えでなく、市で遊休地活用での地域活性化や子供が安心して遊べる土地も活用して、市民が豊かに暮らせて魅力のある市にすることを考えないのでしようか。

遊休地を貸し出すことだけが有効活用でしょうか。

遊休財産の有効活用を図るため、と言っておきながら建設以来数年間一度も使用されていない施設もあるのに何もしないのはおかしいのではないでしょうか。

以上再度お聞かせ下さい。

 

令和3年8月12日上記の件について下記のメールが届く。

 

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 なんま児童館跡地について回答します。

 民間事業者に貸付けた経過ですが、前回もお答えしましたとおり、なんま児童館跡地は、令和3年4月28日付で普通財産として行政経営部へ移管されました。普通財産は使用目的がない財産であり、有効活用を図るため、ホームページで公開し、売却、貸付相手を公募しておりました。当該地を買いたい人や借りたい人がいれば、随時売却、貸付を行っております。今回のケースは単純な賃貸借契約であり、用途等の契約内容に問題がなければ随時行われるものです。

 また、民間事業者から提案等があった場合、民間提案として受付しております。民間提案は、民間の資金やノウハウを活用し、公共用地や建物を有効利用する制度です。事業内容については、採算性や継続性、民間におけるノウハウ、資金計画等について評価を行い、一定の評価を受けた者を採択し、事業を行わせるものです。

 地域活性化や子どもの遊び場としての遊休地の活用についても、地元自治会等の提案があれば、無償や有償にて貸付を行っております。

 最後になりますが、個別の契約内容についてはお答えすることはできませんので、情報公開制度をご利用ください。

 

鹿沼市長 佐藤 信

 

鹿沼市行政経営部行政経営課

財産管理係 〇〇 〇〇

 

 再度問合せ(下記)

                                          令和3年8月15日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                       住所 〇〇〇〇

                                       氏名 〇〇〇〇

 

なんま児童館跡地利用について(再々)

回答ありがとうございます。

跡地は、普通財産として行政経営部へ移管したことは、毎回回答を頂き了承しています。(まるで自分達の土地だから他人にどうこう言われる筋はない。と聞こえます。市有地は一部課のものではなく市民の物ではないですか。何か勘違いしていませんか)

現在の跡地につきましたは、地元では誰も知らなく突然売却されたと言い、「かなり強力な力」が働いたのではないかと言われています。

公募したとありますが、(何時頃でしょうか。と言っても答えられないでしょうが。事実ならともかく)。ホームページで公募したとありますが、ホームページなど何人の人が見て公募欄を見たでしょうか。公募するならだれでも見る広報かぬまや、コミセンだよりに掲載し、より多くの方に見て応募してもらうのが普通でしよう。(他の方に応募されては困る気持ちはわかります)

今回も何件の応募があったのか(後で問題になると困るので3件ぐらいのダミーを用意したのは想像がつきますが)。地元民は誰も知らないのに借用者はどうやって知ったのか。疑問が残ります。

契約日や契約期間もおしえられないなど考えられません。経過については教えられない気持ちはわかります。「森友問題」とそっくりですね。貸付とありますが、現在は売却されているのでしょう。

土地もコンクリートなどで整備していますから。(契約書も時期がきたら売却します。などとあるでしょう)

一番おどろいたのが、私も理由は答えないと思い情報公開制度で準備をしていましたが、そちらから情報公開制度を提案してきたことです。森友と同じで知りたいところはほとんど非開示や個人情報で拒否、「黒塗り」の準備や不都合な書類整備も整ったことと思いますので、請求は断念します。

個別には教えられないのに情報公開制度(利用)では教えられるとは、一般常識では考えられません。

地域活性化や子どもの遊び場としての遊休地の活用についても、地元の要望があれば貸付等を行うなど消極的ですね。市政は自らが考えて市民の生活や発展を考えるのが市の役目ではないでしょうか。市民の要望がないから市ではやらない気持ちが分からない。

◎今後も、特定の人に有利な遊休地や施設の貸付、売却はホームぺージのみで公開応募でしょうか。教えて下さい。(これぐらいは答えられるかな。)

数年間。「公平公正で開かれた鹿沼市政」を信じてきた甘さを反省しています。

 

令和3年8月20日に回答がある(下記)

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 8月15日に受信したお問い合わせに回答いたします。

 遊休地については、従前よりホームページ上で公開しており、売却、貸付の相談を随時受付けております。今年度についても売却2件、貸付14件の相談を受けて、双方合意に至ったものについて契約を行っております。

 すべて条例、規則に基づいて行っており、特定の人に有利な対応を行っておりませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

鹿沼市長 佐藤 信

 

鹿沼市行政経営課財産管理係

〇〇 〇〇

0289-63-2152

 

 上記に対し返信(下記)

                                         令和3年8月29日 

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                      住所 〇〇〇〇

                                      氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地について

遅くなりましたが、なりましたが、お問合せホームについて、「添付メール用メールアドレス」を教えて頂きありがとうございました。個人には教えないと思っていました。

便利になりました。

なんま児童館跡地については、何一つ疑問点は納得できることはありませんが、「特定の人に有利な対応を行っておりません」についてもだれひとり信じる人はいないでしょう。

苦しい回答をしなくてはならないことは十分納得、理解はしています。ありがとうございました。

*ユーチューブに、なんま児童館跡地をアップしましたので暇な時にでもご覧ください。

 ・You Tube Japan公式チャンネル➝なんま児童館 で検索。8月27日公開 

 

なんま児童館跡地(その後)

2021年8月25日。ある民間に売却?された経過等を質問したが、遊休地の有効活用との回答で経過は回答しない。 他にも保育園等遊休地が沢山ある...

youtube#video

 

 

 

 

 


なんま児童館跡地(その後)

2021-09-06 14:29:03 | なんま児童館

  ユーチューブ「なんま児童館跡地」からの続き詳細。

 

「奪われた子供のあそび場」

こどものあそび場だった「なんま児童館跡地」が、突然南摩中学校の駐車場になった。2021年8月には地元でも誰も知らないうちに突然民間の資材置き場として売却された。

 2021年8月からの市に対しての「問合せ」及び「回答」の全容です。

                                      平成28年7月27日

 鹿沼市長 佐藤 信様

                            住所 〇〇〇〇

                            氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地利用について(お願い)

なんま児童館が廃館になり数年たちますが、廃館前は子供達が毎日庭でボール遊びや、バドミントンなどで遊んでいました。

しかし廃館になり立入禁止になって遊び場がなくなりました。近隣には団地が出来子供たちも多くなっても遊び場がなく、団地内の道路などで遊んでいるのを見かけます。

現在児童館跡地は南摩中学校の駐車場になり、学校行事の時にのみ利用(年に数えるほど)され、それ以外は利用されていません。学校には土地改良で体育館建設用地?として敷地が確保され、行事等の時に駐車場と職員の駐車場に利用されています。

近隣には、なんま保育園や団地が造成され、また保育園のお散歩コースとして隣接市道を利用しています。

子育て支援の一環として近隣の子供たちが安心して遊べるように、また保育園児が散歩途中で遊べるように、「児童館跡地」を芝生広場(建物は不要)として整備して頂けないでしょか。市長も発言しているように子育て、人口増の施策の一環をになうように是非ともご努力下さい。

平成28年8月10日(水)にメールにて回答(下記)

  〇〇〇〇 様

日頃から市政につきましてはご理解・ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。また、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

現在、なんま児童館跡地は、平成24年度の建物解体後も引き続き、市で所有しておりますが、南摩地区自治会協議会からの要望により、行事の際の駐車場として同協議会と使用貸借契約を結び、日常の草刈等の維持管理を行っていただいているところであります。

今後も、引き続き同協議会に貸付していきたいと考えておりますので、ご要望いただきました芝生広場の整備などの利活用につきましては、地元において十分ご協議いただきたいと考えております。

鹿沼市 保健福祉部 子育て支援課 保育推進係

電話番号:0289-63-2231

FAX番号:0289-63-2169

E-mail:kosodate@city.kanuma.lg.jp

2021年8月なんま児童館跡地が、突然民間の資材置き場に売却されたので、経過等を問い合わせる(下記)

                                        令和3年7月25日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                    住所 〇〇〇〇

                             氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地利用について

平成27年7月27日になんま児童館跡地を子供のあそび場として芝生広場を設置してほしいとお願いしましたが、南摩地区自治会協議会に駐車場として貸付ていて今後とも同協議会に貸し付けるとのことでしたが、今年7月には民間の資材置き場になっています。何時頃、なぜ、土地は売却されたのでしょうか。経過等をお知らせください。

議会議事録に見つかりませんでした。後日情報公開請求予定。

なお、回答等はネットに掲載いたします。

*参考 ネット掲載済 (検索項目)Yahoo等で、YouTube➝YouTube Japan公式チャンネル➝なんま児童館➝もったいない「なんま児童館跡地」 で動画再生になります。

 

令和3年8月2日下記文で、回答文が届く。

 

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。なんま児童館跡地利用について回答いたします。

 旧なんま児童館跡地の経過につきましては、まず、用途を廃止し、平成24年度に解体した後は、南摩地区自治会協議会に貸付けを行ってまいりました。

 次に、貸付け開始から年数が経過しているため、今後の方針について、令和3年2月に、南摩地区自治会協議会長と協議を行いました。その結果、「地元では、ほとんど使用していない。」とのお話があったため、貸付けを終了することになりました。

 そのため、令和3年4月28日付で普通財産として所管をこども未来部から行政経営部へ移管しました。

 行政経営部では、遊休財産の有効活用を図るため、鹿沼市財務規則に基づき、令和3年6月から民間事業者に貸付けを行っております。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 ご不明な点等ございましたらお手数ですが、担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

鹿沼市長 佐藤信

 

【担当】

鹿沼市こども未来部保育課保育推進係(R3.4.28以前所管部署)

担当 〇〇 〇

0289-63-2299

鹿沼市行政経営部行政経営課財産管理係(R3.4.28以後所管部署)

担当 〇〇 〇〇

 

 再度問合せ(下記)

                                       令和3年8月6日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                      住所 〇〇〇〇

                             氏名 〇〇〇〇

 

なんま児童館跡地について

回答ありがとうございます。

貸し付けられていた跡地については、南摩地区自治会協議会に貸し付けていたとのことですが、現実には南摩中学校の駐車場と看板が掲げられ(また貸しかな)ていて、協議会長の言うほとんど利用されていないのは現実です。利用出来ないのは専用駐車場に付「一般の人は利用できない」ので、「ほとんど利用しない」のは当たり前です。

回答をくれたあなたも、学校への用事でなくたとえ1~2時間でも無断で駐車する勇気がありますか。今回の貸付に際し現地調査はしたのでしょうか。

私も自治会の会議に参加しないので、当時の跡地利用の賃貸借契約が総会で議決されたかどうかもわかりません(今回の契約解除も総会で議決されたかも)。

今回民間に貸し付けられた経過を教えて下さい。一般的には売買や貸付には「公募」と思いますがなぜ公募でなく突然特定の方になったのか。(多分どなたかの癒着があったのでしょうが)。契約日及び貸付期間はいつまででしようか。

今後も鹿沼市の遊休施設も多くなると思いますが、単に売却、貸付など単純な考えでなく、市で遊休地活用での地域活性化や子供が安心して遊べる土地も活用して、市民が豊かに暮らせて魅力のある市にすることを考えないのでしようか。

遊休地を貸し出すことだけが有効活用でしょうか。

遊休財産の有効活用を図るため、と言っておきながら建設以来数年間一度も使用されていない施設もあるのに何もしないのはおかしいのではないでしょうか。

以上再度お聞かせ下さい。

 

令和3年8月12日上記の件について下記のメールが届く。

 

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 なんま児童館跡地について回答します。

 民間事業者に貸付けた経過ですが、前回もお答えしましたとおり、なんま児童館跡地は、令和3年4月28日付で普通財産として行政経営部へ移管されました。普通財産は使用目的がない財産であり、有効活用を図るため、ホームページで公開し、売却、貸付相手を公募しておりました。当該地を買いたい人や借りたい人がいれば、随時売却、貸付を行っております。今回のケースは単純な賃貸借契約であり、用途等の契約内容に問題がなければ随時行われるものです。

 また、民間事業者から提案等があった場合、民間提案として受付しております。民間提案は、民間の資金やノウハウを活用し、公共用地や建物を有効利用する制度です。事業内容については、採算性や継続性、民間におけるノウハウ、資金計画等について評価を行い、一定の評価を受けた者を採択し、事業を行わせるものです。

 地域活性化や子どもの遊び場としての遊休地の活用についても、地元自治会等の提案があれば、無償や有償にて貸付を行っております。

 最後になりますが、個別の契約内容についてはお答えすることはできませんので、情報公開制度をご利用ください。

 

鹿沼市長 佐藤 信

 

鹿沼市行政経営部行政経営課

財産管理係 〇〇 〇〇

 

 再度問合せ(下記)

                                          令和3年8月15日

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                       住所 〇〇〇〇

                             氏名 〇〇〇〇

 

なんま児童館跡地利用について(再々)

回答ありがとうございます。

跡地は、普通財産として行政経営部へ移管したことは、毎回回答を頂き了承しています。(まるで自分達の土地だから他人にどうこう言われる筋はない。と聞こえます。市有地は一部課のものではなく市民の物ではないですか。何か勘違いしていませんか)

現在の跡地につきましたは、地元では誰も知らなく突然売却されたと言い、「かなり強力な力」が働いたのではないかと言われています。

公募したとありますが、(何時頃でしょうか。と言っても答えられないでしょうが。事実ならともかく)。ホームページで公募したとありますが、ホームページなど何人の人が見て公募欄を見たでしょうか。公募するならだれでも見る広報かぬまや、コミセンだよりに掲載し、より多くの方に見て応募してもらうのが普通でしよう。(他の方に応募されては困る気持ちはわかります)

今回も何件の応募があったのか(後で問題になると困るので3件ぐらいのダミーを用意したのは想像がつきますが)。地元民は誰も知らないのに借用者はどうやって知ったのか。疑問が残ります。

契約日や契約期間もおしえられないなど考えられません。経過については教えられない気持ちはわかります。「森友問題」とそっくりですね。貸付とありますが、現在は売却されているのでしょう。

土地もコンクリートなどで整備していますから。(契約書も時期がきたら売却します。などとあるでしょう)

一番おどろいたのが、私も理由は答えないと思い情報公開制度で準備をしていましたが、そちらから情報公開制度を提案してきたことです。森友と同じで知りたいところはほとんど非開示や個人情報で拒否、「黒塗り」の準備や不都合な書類整備も整ったことと思いますので、請求は断念します。

個別には教えられないのに情報公開制度(利用)では教えられるとは、一般常識では考えられません。

地域活性化や子どもの遊び場としての遊休地の活用についても、地元の要望があれば貸付等を行うなど消極的ですね。市政は自らが考えて市民の生活や発展を考えるのが市の役目ではないでしょうか。市民の要望がないから市ではやらない気持ちが分からない。

◎今後も、特定の人に有利な遊休地や施設の貸付、売却はホームぺージのみで公開応募でしょうか。教えて下さい。(これぐらいは答えられるかな。)

数年間。「公平公正で開かれた鹿沼市政」を信じてきた甘さを反省しています。

 

令和3年8月20日に回答がある(下記)

 〇〇 〇〇 様

 

 市政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 8月15日に受信したお問い合わせに回答いたします。

 遊休地については、従前よりホームページ上で公開しており、売却、貸付の相談を随時受付けております。今年度についても売却2件、貸付14件の相談を受けて、双方合意に至ったものについて契約を行っております。

 すべて条例、規則に基づいて行っており、特定の人に有利な対応を行っておりませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

鹿沼市長 佐藤 信

 

鹿沼市行政経営課財産管理係

〇〇 〇〇

0289-63-2152

 

 上記に対し返信(下記)

                                         令和3年8月29日 

  鹿沼市長 佐藤 信 様

                                      住所 〇〇〇〇

                             氏名 〇〇〇〇

なんま児童館跡地について

遅くなりましたが、なりましたが、お問合せホームについて、「添付メール用メールアドレス」を教えて頂きありがとうございました。個人には教えないと思っていました。

便利になりました。

なんま児童館跡地については、何一つ疑問点は納得できることはありませんが、「特定の人に有利な対応を行っておりません」についてもだれひとり信じる人はいないでしょう。

苦しい回答をしなくてはならなことは十分納得、理解はしています。ありがとうございました。

*ユーチューブに、なんま児童館跡地をアップしましたので暇な時にでもご覧ください。

 ・You Tube Japan公式チャンネル➝なんま児童館 で検索。8月27日公開

 

 

なんま児童館跡地(その後)

2021年8月25日。ある民間に売却?された経過等を質問したが、遊休地の有効活用との回答で経過は回答しない。 他にも保育園等遊休地が沢山ある...

youtube#video

 

 


彼岸花(鹿沼市の「加園彼岸花の里」)

2021-01-04 05:15:35 | 彼岸花(鹿沼市)

栃木県鹿沼市加園地区には、「加園彼岸花の里」がある。
鹿沼市街から、久我石裂方面に進み、加園郵便局から200mほど進むと「火の見下バス停」があり、左側に「二股山加園コース」入口の看板がある。右折すると釜ヶ入地区になる。二股山の看板を進むと林道に入り、登山口手前に加園「彼岸花の里」がある。彼岸花の植栽は「一人ボランティア」で行っています。

*荒れ果てた、里山の再生を目指しています。

また、林道の両側にも、「彼岸花、スイセン、アジサイ」を植えています。林道の整備(両側の草刈り、倒木処理、ワダチの埋め立て)も「一人ボランティア」で行っています。

 写真上:「彼岸花の里」へ行く林道(両側に彼岸花を植栽中)

 

詳しくは、こちら http://park2.wakwak.com/~watanabe-no-hp/index.html.html