日本国の将来はどうなるのだろうか。世界で1番犯罪の少ない安心して生活できる
国と言われたことが遠い昔のことになってしまいましたね。最近の報道を見ていると
日本の将来はどうなってしまうのかと心配になってしまいます。
政治家の無責任な態度はどうでしょうか。例えば自分が大臣の職にある省庁でトッ
プ官僚が重要な白く文書を紛失したり、1年もたっていないのに廃棄してしまったり、
その責任を誰がとるのかウヤモヤになっている。あるいはまた、ある事例が国会で議
論されると、重要な文書を紛失してしまったと平気で虚言を呈し、後刻出てくると文
書の内容が改竄れてたものを提出しる。それも誰が責任をとるのかあやふやのままに
してしまう。また部下が不正行為をした場合、上司はその責任をとるのが一般組織の
常識だと私は思っていたがそれを実行したという話を聞いたことがない。最近も、文
部科学省の事務方トップが自分の子供を入学させる代わりに大学に高額の予算を付け
て入学させたという報道がありましたね。
さらにごく最近では障害者の雇用に関する虚偽報告するということが全国の多くの自
治体で当然のごとく行われているということが発覚したと報道された。
このような行政の乱れの責任は行政の最高責任者であると自ら述べた安倍総理大臣
にあるのではないでしょうか。
どこまで国民を欺けばすむのだろうか。それでも新聞の世論調査によると、安倍内
閣支持率が50%以上あるという。我々国民ももう判断ができない状態に慣れさせられ
てしまったのだろうかと恐ろしい感じがする。
また報道には、連日のように凶悪犯罪が報じられています。そして高齢者を対象にし
た詐欺事件は毎年その被害額を増加させています。せっかく確保した犯人を警察署内の
ルーズな管理体制から逃亡されてしまうなどというのは情けない話ですよね。
安全神話に包まれていた日本国がこんなにひどい状態になってしまったのは何が原因
なのだろうか。第1に考えられるのは、行政のトップである総理大臣が責任をとらない
という体質にあるのじゃないかと思います。しかも総理大臣は、国民よりも自分の業績
?に目が眩んでいるとしか思えないところが情けないと思います。
安倍内閣総理大臣殿、国民に目を向けて国民が心から名総理であったと語り継ぐよう
な仕事をしていただきたい。
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