介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

主人を恐喝・・・?

2016-08-02 13:31:22 | 日記
今日の札幌やたらと暑くなった。
少し動くと汗がタラタラ・・・

主人はと言うと熱の方は何とか落ち着いたかなと思うとこの暑さ。
また熱に負け掛かっている。
椅子から立ち上がれない何とか立たしてベットまでと思うが、

頭を冷やすのも寝ていてくれた方が冷たい手ぬぐいをおでこに乗せやすい

これが簡単そうでなかなか大変だ。
車椅子を玄関から持って来て何とか座らせる事が出来た。
すぐ横にあるベットに移動、

此処に来るまでどれだけ私に恐喝されたか。
私【今以上調子が悪くなれば間違いなく救急車呼ぶから】と脅かす。
主人【いやだ】

私【今度救急車で行ったら病院で我儘を言うからお父さんだけ置いて帰るね】
主人【行かない】
昨日はすんなりとベットで寝て呉れたのに、今日は頑固にベットに寝るとは言わない。

昨日の方が具合が悪かったのだろう。
今の所熱は七度八分。
主人に黙って往診を頼んだが、
先生も今は往診中で帰って来てからどうなるか?

本当言うと4~5時間寝て呉れる注射でもしてほしい所だ。
此れって亭主虐待の部類かな?
でも全部主人の為に鬼に成って居るのよね。

それにしても暑い札幌です。
往診の先生見えました、
診察した第一声脚から熱が上がっているみたいだと言われる。

座薬を貰うため4時30分まで来てくださいとの事。
脚の熱が無くなるまでベットで寝る事・・・とお医者から注意を受ける。
解った様な顔してうなずいている主人。

可笑しかったのは、のどとか頭痛くない?と聞いても痛くないと言ったっはずなのに、
お医者に頭とか喉は痛くないかい?と言われたら、
顔をしかめてのどが痛いし頭も痛いですって~~

外は暑いのでタラタラ取りに行って来ます。
金はあるかと心配する主人。
そんなこと心配する位なら熱など出さないでほしいワ。